Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Nicolette Larson & Louise Goffin

2005年09月11日 | 60's,70's Rock
ニコレット・ラーソン嬢、7月に3枚入手したのに続いて2枚入手しました。同時にルイーズ・ゴフィンも入手したので。

1,Say When..../Nicolette Larson(MCA) 450円
WBからMCAに移った85年のアルバム。もうかなりポップ・カントリー寄りのサウンドになっています。伸びやかなニコレットの歌声もこういったサウンドにぴったし。A面3曲目"Building Bridges"が最高。こういう曲は大好き。

2,Radioland/Nicolette Larson(WB) 280円
カントリーっぽさが若干出だした80年のサード・アルバムです。中ではAllen Tousaintの"Tears, Tears and More Tears"がいいですねぇ。

3,Louise Goffin(Asylum) 280円
81年のセカンド・アルバムです。入手したのは日本盤で邦題”堕天使”ですって。因みにファースト・アルバムの邦題は”お嬢さんお手やわらかに”ですって。まぁ、両親が両親ですから(?)鼻っ柱は強そうなんですけど。
ダニー・コーチマーのプロデュース。バックはバンド・サウンドになっていてR&Rからバラードまでバラエティに富んでいます。
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2 コメント

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> Nicolette Larson (通りすがり)
2005-09-11 19:47:43
All Dressed up And No Place To Go という4枚目で、

ストップしています。

このアルバムでは、

Dusty Springfield のというか、Bay City Rollers (?) の

I Only Want To Be With You を取り上げていて、

個人的には、このアルバムの中では一番好きな曲です。



BGM は最近手に入った CD、Lou Ann Barton の 2nd、

Forbidden Tones です。
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二人だけのデート (Jahking@管理人)
2005-09-11 20:14:10
いいですねぇ。少し前に買ったベストCDにも入っていて最近のドライブのお伴曲になってます。この曲、実はベイシティーのが一番好きですけど(苦笑)



>Lou Ann Barton

う~ん、またまた名前しか知らない人が..。AMGで見たらスティーヴ・レイヴォーンと演っていたRockin' Girlみたいですね。面白そうですね、チェックします。
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