
そう、Tracy Nesonの"Mother Earth"です。そう、JormaとJackの"Hot Tuna"です。
1,Bring Me Home/Mother Earth(Reprise) 600円
そのその昔"Living With The Animals (1968) " "Make a Joyful Noise (1969)"を買って以来のMother Earthです(その間Tracyのソロは何枚か買いましたが)。
このアルバムは71年盤。何処で繋がったのかEric Kazの曲を4曲も取り上げています。その他Steve Youngの"Seven Bridges Road" James Taylorの"Lo and Behold"なんかも。バンドの指向性はカントリー、フォーク、R&B辺りなのですが、Tracy嬢はゴスペルにかなり影響を受けているのですね、あらためて感じました。
http://www.tracynelson.com/TracyNelson/index.htm
2,Hot Tuna (RCA-Victor) 600円
ギターギンギンのニューロックが猛威を振るっている真っ只中の時代にジェファーソン・エアプレーンの元メンバー2人がニューグループを結成!というニュースが流れればロック小僧達は注目せざるを得ませんでした。で発売されたのがこのホット・ツナのファースト。ジャケのかっこよさからも大注目!ところが出てきた音はアコースティック・ギターにハープとベースのフォーク・ブルース!これには小僧達は一斉にコケました。
ということで、私これ買うのは3回目(当時の日本盤、再発米盤、そしてこの米初版)。今度こそ気に入るかとの思いで。それなりには面白く聴けました。しかし、あの時代にこんなアルバムを出すなんてやっぱ罪作りだったよなぁ、との思いは消えません。
http://www.hottuna.com/
1,Bring Me Home/Mother Earth(Reprise) 600円
そのその昔"Living With The Animals (1968) " "Make a Joyful Noise (1969)"を買って以来のMother Earthです(その間Tracyのソロは何枚か買いましたが)。
このアルバムは71年盤。何処で繋がったのかEric Kazの曲を4曲も取り上げています。その他Steve Youngの"Seven Bridges Road" James Taylorの"Lo and Behold"なんかも。バンドの指向性はカントリー、フォーク、R&B辺りなのですが、Tracy嬢はゴスペルにかなり影響を受けているのですね、あらためて感じました。
http://www.tracynelson.com/TracyNelson/index.htm
2,Hot Tuna (RCA-Victor) 600円
ギターギンギンのニューロックが猛威を振るっている真っ只中の時代にジェファーソン・エアプレーンの元メンバー2人がニューグループを結成!というニュースが流れればロック小僧達は注目せざるを得ませんでした。で発売されたのがこのホット・ツナのファースト。ジャケのかっこよさからも大注目!ところが出てきた音はアコースティック・ギターにハープとベースのフォーク・ブルース!これには小僧達は一斉にコケました。
ということで、私これ買うのは3回目(当時の日本盤、再発米盤、そしてこの米初版)。今度こそ気に入るかとの思いで。それなりには面白く聴けました。しかし、あの時代にこんなアルバムを出すなんてやっぱ罪作りだったよなぁ、との思いは消えません。
http://www.hottuna.com/
しっかり買ってしまいました。
グループ名の由来は、Eric Kaz だと思っていましたが、
Living With The Animals で取り上げている、
Memphis Slim の曲なのでしょね。
後には、Eric Kaz の同タイトル曲も取り上げています。
そういえば、Bobby Charles とはずいぶん前に離婚しているみたいですね。
メンフィス・スリムの大味なボーカルとピアノは苦手でこの人のこの曲は聴いていないのですが、彼女のルーツからしても間違いないでしょうね。で、この曲は私にとっては Eric Burdon Declares "War"でのヴァージョンがすべてです。Eric Kazのはあのアルバム" If You're Lonely"は昔から親しんでいますが、印象に残っていません、Tracyが取り上げていたとは知りませんでした。
>Bobby Charles とはずいぶん前に離婚している
えっ、この二人が結婚していたんですか! まぁ、わからないではない組み合わせですけど驚きました(不勉強...恥)。