東芝だと「コンパクト7」日本グラモフォンだと「ステレット33」、会社によって呼び方は様々なれど、一般にはコンパクト盤と呼ばれた7インチ33回転の4曲入りEPは60年代から70年代に掛けてそのお得感から隆盛を誇りましたね。最近買ったそんなコンパクト盤をまとめて。
1,ヤング・クィーン・トリオ、ヒットを唄う/V.A. (Victor) EP 108円
日本ビクター(RCA Victor))の男性ティーン・アイドルの筆頭はエルヴィスを別格とすればポール・アンカとニール・セダカ、女性はペギー・マーチにシルヴィ・バルタンだったのかな。そんな時代に出されたコンパクト盤。リタ・パヴォーネというのはよく知りませんが抱き合わせで売ろうとしたのでしょうかね。
Side A
1,霧の中の少女/ペギー・マーチ
2,可愛いマリア/ペギー・マーチ
Side B
1,アイドルを探せ/シルヴィ・バルタン
2,ウェイト・フォー・ミー/リタ・パヴォーネ
霧の中の少女~ペギー・マーチ~Kiri No Naka No Syojo~PEGGY MARCH
Wait For me - Rita Pavone - (1965).
2,霧の中のジョニー/ジョン・レイトン (Odeon) EP 108円
マックィーン主演の映画「大脱走」にも出演していた俳優兼歌手のジョン・レイトン。深いエコーを効かせた"テルスター"で知られるジョー・ミーク・サウンドを代表するポップスターでしたね。当時のマネージャーは後にクリームやビージーズを手掛けるロバート・スティッグウッドだったのだそうで、ジョー・ミークに引き合わせたのもスティッグウッド、当時から目利きに長けていたのですね。
Side A
1.霧の中のジョニー
2.大脱走のマーチ
Side B
1.霧の中のロンリー・シティ
2.スピーディ・ゴンザレス
霧の中のジョニー/ジョン・レイトン
霧の中のロンリー・シティ/ジョン・レイトン
3,ニール・セダカ・ヒット集 第2集 (Victor) EP 108円
4曲ともすべてシングルA面曲でヒットしたものですね。勿論後追いなわけですが数多いニールのヒット曲の中でも飛び切り好きな曲がこの4曲。こんなオールディーズのシングルを中古で買いまくっていた時代が蘇ります。"かわいいあの娘"のイントロは"ケメ子の歌"がパクってましたね。
Side A
1,かわいいあの娘
2,悲しきクラウン
Side B
1,悲しき慕情
2,素敵な16才
かわいいあの娘/ニール・セダカ
悲しき慕情/ニール・セダカ
すてきな16才/ニール・セダカ
4,霧のカレリア/ザ・スプートニクス (Polydor) EP 108円
何故これを入れたのか"ラスト・ダンスは私に"だけが場違いかなというコンパクト盤。
Side A
1,霧のカレリア
2,ザ・ロケット・マン
Side B
1,宇宙パーティ
2,ラスト・ダンスは私に
The Spotnicks - The Rocket Man (1962)
1,ヤング・クィーン・トリオ、ヒットを唄う/V.A. (Victor) EP 108円
日本ビクター(RCA Victor))の男性ティーン・アイドルの筆頭はエルヴィスを別格とすればポール・アンカとニール・セダカ、女性はペギー・マーチにシルヴィ・バルタンだったのかな。そんな時代に出されたコンパクト盤。リタ・パヴォーネというのはよく知りませんが抱き合わせで売ろうとしたのでしょうかね。
Side A
1,霧の中の少女/ペギー・マーチ
2,可愛いマリア/ペギー・マーチ
Side B
1,アイドルを探せ/シルヴィ・バルタン
2,ウェイト・フォー・ミー/リタ・パヴォーネ
霧の中の少女~ペギー・マーチ~Kiri No Naka No Syojo~PEGGY MARCH
Wait For me - Rita Pavone - (1965).
2,霧の中のジョニー/ジョン・レイトン (Odeon) EP 108円
マックィーン主演の映画「大脱走」にも出演していた俳優兼歌手のジョン・レイトン。深いエコーを効かせた"テルスター"で知られるジョー・ミーク・サウンドを代表するポップスターでしたね。当時のマネージャーは後にクリームやビージーズを手掛けるロバート・スティッグウッドだったのだそうで、ジョー・ミークに引き合わせたのもスティッグウッド、当時から目利きに長けていたのですね。
Side A
1.霧の中のジョニー
2.大脱走のマーチ
Side B
1.霧の中のロンリー・シティ
2.スピーディ・ゴンザレス
霧の中のジョニー/ジョン・レイトン
霧の中のロンリー・シティ/ジョン・レイトン
3,ニール・セダカ・ヒット集 第2集 (Victor) EP 108円
4曲ともすべてシングルA面曲でヒットしたものですね。勿論後追いなわけですが数多いニールのヒット曲の中でも飛び切り好きな曲がこの4曲。こんなオールディーズのシングルを中古で買いまくっていた時代が蘇ります。"かわいいあの娘"のイントロは"ケメ子の歌"がパクってましたね。
Side A
1,かわいいあの娘
2,悲しきクラウン
Side B
1,悲しき慕情
2,素敵な16才
かわいいあの娘/ニール・セダカ
悲しき慕情/ニール・セダカ
すてきな16才/ニール・セダカ
4,霧のカレリア/ザ・スプートニクス (Polydor) EP 108円
何故これを入れたのか"ラスト・ダンスは私に"だけが場違いかなというコンパクト盤。
Side A
1,霧のカレリア
2,ザ・ロケット・マン
Side B
1,宇宙パーティ
2,ラスト・ダンスは私に
The Spotnicks - The Rocket Man (1962)
多かったですね。
ジャケットはそれほどでも
なんたってバッシランランですから(笑)
アメリカでも結構人気があったらしく、マカロニ・ウエスタン映画などにも出演しているようです。
ボーイッシュなポートレート・ジャケが印象的なイタリアRCAからの2nd(?)アルバムは今でもそこそこの値段で見かけます。
ジャケットが綺麗といえば、CBSソニーが創設時に出していたLPと同じデザイン、同じ紙質で出していたコンパクト盤が良かったですね。
>t-izuさん
youtubeの画像を見てこの個性的なお顔のジャケットは見たことがあるなぁと思い出しました。
wikiを見たら本国ではプレスリーを凌ぐ人気だったとか!?
憶えておきます。
この曲はペギー・マーチで親しんできていたので忘れていましたが、オリジナルの久保浩のシングルもかつて取り上げておりました。
https://blog.goo.ne.jp/jahking/e/4e43634f2c680326fa3760c484044586
ご指摘いただいて思い出したというお恥ずかしいテイタラクです(苦笑)