
ギター/スティール・ギター奏者にしてバンドリーダー、アルビノ・レイのLPを2枚仕入れました。
かつてこちらでも取り上げたことがあります。
1,Swingin' Fling with the Music of Alvino Rey (Capitol) 1LP 300円
ビッグバンド・サウンドに乗っての変幻自在のスティールギターにパーカッシブなボンゴ、エスキーヴェルのバチェラー・パッド・ミュージックを思い起こすなぁとか思っていたら、エスキーヴェル楽団でもアルビノ氏はスティールを弾いていたのだそう。
オリジナルは1958年リリースのCapitol盤ですが、入手盤はほぼそれと同時期に出たと思しき東芝からの日本盤。東芝とか書きましたが、正確にはまだ東芝音楽工業ではなく「Tokyo Shibaura Electric Co.Ltd」のクレジットです。
Side A
A1 I Love Paris
A2 How High The Moon
A3 A Swingin' Fling
A4 Night Train
A5 I Didn't Know About You
A6 Isn't It Romantic?
Side B
B1 Speak Low
B2 Rock Gently
B3 Little White Lies
B4 Softly, As In A Morning Sunrise
B5 Chukkar
Alvino Rey "Swingin`Fling" (Vynil 1958)
Alvino Rey Orchestra with the King Sisters - Tiger Rag
2,Alvino Rey and his Orchestra 1946 (Hindsight) 1LP 450円
戦前/戦後のホット・スィングバンドの放送録音ばかりを出しているHindsightレーベルからの一枚で1946年の録音を16曲収めたもの。
前掲盤は時代もあってイージーリスニング盤となっていましたが、本盤で聴けるのはスィンギー・ビッグバンド。勿論ユニークなスティール・ギターもバッチリ入っています。聴き応えという意味では本盤のほうが。
Side A
1,How High The Moon
2,Bumble Boogie
3,(From The) Land Of The Sky Blue Water
4,You've Got Me Crying Again
5,April In Paris
6,Yesterdays
7,Dardanella Fisher, Bernard, Black
8,Stocking Horse Handy
Side B
1,Shiek Of Araby
2,Just You, Just Me
3,Between The Devil & The Deep Blue Sea
4,Should I
5,Russian Lullaby
6,Hey Frantic,Relax
7,High Octane
8,Blue Lou

Alvino Rey - Dardanella - 1946
Alvino Rey plays "St. Louis Blues" with Stringy the talking steel guitar!
かつてこちらでも取り上げたことがあります。
1,Swingin' Fling with the Music of Alvino Rey (Capitol) 1LP 300円
ビッグバンド・サウンドに乗っての変幻自在のスティールギターにパーカッシブなボンゴ、エスキーヴェルのバチェラー・パッド・ミュージックを思い起こすなぁとか思っていたら、エスキーヴェル楽団でもアルビノ氏はスティールを弾いていたのだそう。
オリジナルは1958年リリースのCapitol盤ですが、入手盤はほぼそれと同時期に出たと思しき東芝からの日本盤。東芝とか書きましたが、正確にはまだ東芝音楽工業ではなく「Tokyo Shibaura Electric Co.Ltd」のクレジットです。
Side A
A1 I Love Paris
A2 How High The Moon
A3 A Swingin' Fling
A4 Night Train
A5 I Didn't Know About You
A6 Isn't It Romantic?
Side B
B1 Speak Low
B2 Rock Gently
B3 Little White Lies
B4 Softly, As In A Morning Sunrise
B5 Chukkar
Alvino Rey "Swingin`Fling" (Vynil 1958)
Alvino Rey Orchestra with the King Sisters - Tiger Rag
2,Alvino Rey and his Orchestra 1946 (Hindsight) 1LP 450円
戦前/戦後のホット・スィングバンドの放送録音ばかりを出しているHindsightレーベルからの一枚で1946年の録音を16曲収めたもの。
前掲盤は時代もあってイージーリスニング盤となっていましたが、本盤で聴けるのはスィンギー・ビッグバンド。勿論ユニークなスティール・ギターもバッチリ入っています。聴き応えという意味では本盤のほうが。
Side A
1,How High The Moon
2,Bumble Boogie
3,(From The) Land Of The Sky Blue Water
4,You've Got Me Crying Again
5,April In Paris
6,Yesterdays
7,Dardanella Fisher, Bernard, Black
8,Stocking Horse Handy
Side B
1,Shiek Of Araby
2,Just You, Just Me
3,Between The Devil & The Deep Blue Sea
4,Should I
5,Russian Lullaby
6,Hey Frantic,Relax
7,High Octane
8,Blue Lou

Alvino Rey - Dardanella - 1946
Alvino Rey plays "St. Louis Blues" with Stringy the talking steel guitar!
これ米Capitolの制作ジャケットなのですが、1958年にしては相当に時代の先を云っているような洗練された作品に見えます。
不明にして今まで全く知りませんでした。
ついでですがエアロビ・ジャケの女性、見事に右足がまっすぐ伸びてますね。一般的に男性の場合、体操選手ならいざ知らずこの女性の半分上がれば良い方でしょう(笑)。
このエアロビ女子、なかなかにエキゾティックな容姿でそんな扮装をすればマーティン・デニーのジャケに出てきても良かったかなぁ、とか思ったり(笑)