
1,Going Up THe Country/Sandy Nelson (Liberty) 1LP 100円
サンディ・ネルソンの東芝盤、70年に近づくにつれジャケットもそれまでの東芝らしさが変化していってますね。乙女写真を使ってもカラーリングだったり、タイトルの書体/配置だったりが新しくなっているような気がします。60年代のデザインが好物な者としてはチト寂しい変化です。
ということで本盤、邦題「ニュー・ロック・ドラム」ときたもんでキャンド・ヒート、クリーム、ステッペン・ウルフ、ゼム/シャドウズ・オブ・ザ・ナイト、ジミ/リーヴス、サー・ダグラス・クインテット、ファイアー・ボーイズから映画音楽まで何でもあり、ファズ・ギターとオルガンがギンギンです。はてさて、この頃はもうサンディ・ネルソンは実際には演奏していないのかもしれませんね。1969年発売盤です。
Side A
A1 Going Up The Country
A2 I Feel Free
A3 Mendocino
A4 Sunshine Of Your Love
A5 The Lion In Winter
A6 My Own Thing
A7 Hey Joe
Side B
B1 Magic Carpet Ride
B2 Soulful Strut
B3 Come On React
B4 Drums Along The Strip
B5 Rebirth Of The Beat
B6 Out Of Limits
B7 Gloria
調べてみるとこの東芝盤、米Imperialからのアルバム「Rebirth Of The Beat」に"Hey Joe" "Gloria"の2曲を追加したものでした。ジャケットデザインも勿論東芝オリジナルです。
Sandy Nelson ♠ The Rebirth Of The Beat ♠ (1969 Full Album - LP HQ audio)
2,Bridge Over Troubled Water/Ray Conniff (Columbia) 1LP 100円
"明日に掛ける橋"をタイトルに持ってきた1970年盤、こちらのジャケットもColombiaお得意のジャケットデザインではありますが60年代からは変化してきていますね。
私の大好きなニルソンの"うわさの男"やカーペンターズも歌った"恋よさようなら"、エヴァリーズの"夢を見るだけ"等々お馴染みの曲ばっかり。楽しめます。
因みにレーベルはまだ2eyeの360 Soundでした。
Side A
A1 Bridge Over Troubled Water
A2 Everybody's Talkin'
A3 Someone
A4 I'll Never Fall In Love Again
A5 Leavin' On A Jet Plane
Side B
B1 Honey Come Back
B2 Something
B3 Raindrops Keep Fallin' On My Head
B4 Midnight Cowboy
B5 All I Have To Do Is Dream
B6 Early In The Morning

70年代ともなるとジャケット裏面もカラーになってきます。

RAY CONNIFF - BRIDGE OVER TROUBLED WATER (full album) LP
サンディ・ネルソンの東芝盤、70年に近づくにつれジャケットもそれまでの東芝らしさが変化していってますね。乙女写真を使ってもカラーリングだったり、タイトルの書体/配置だったりが新しくなっているような気がします。60年代のデザインが好物な者としてはチト寂しい変化です。
ということで本盤、邦題「ニュー・ロック・ドラム」ときたもんでキャンド・ヒート、クリーム、ステッペン・ウルフ、ゼム/シャドウズ・オブ・ザ・ナイト、ジミ/リーヴス、サー・ダグラス・クインテット、ファイアー・ボーイズから映画音楽まで何でもあり、ファズ・ギターとオルガンがギンギンです。はてさて、この頃はもうサンディ・ネルソンは実際には演奏していないのかもしれませんね。1969年発売盤です。
Side A
A1 Going Up The Country
A2 I Feel Free
A3 Mendocino
A4 Sunshine Of Your Love
A5 The Lion In Winter
A6 My Own Thing
A7 Hey Joe
Side B
B1 Magic Carpet Ride
B2 Soulful Strut
B3 Come On React
B4 Drums Along The Strip
B5 Rebirth Of The Beat
B6 Out Of Limits
B7 Gloria
調べてみるとこの東芝盤、米Imperialからのアルバム「Rebirth Of The Beat」に"Hey Joe" "Gloria"の2曲を追加したものでした。ジャケットデザインも勿論東芝オリジナルです。
Sandy Nelson ♠ The Rebirth Of The Beat ♠ (1969 Full Album - LP HQ audio)
2,Bridge Over Troubled Water/Ray Conniff (Columbia) 1LP 100円
"明日に掛ける橋"をタイトルに持ってきた1970年盤、こちらのジャケットもColombiaお得意のジャケットデザインではありますが60年代からは変化してきていますね。
私の大好きなニルソンの"うわさの男"やカーペンターズも歌った"恋よさようなら"、エヴァリーズの"夢を見るだけ"等々お馴染みの曲ばっかり。楽しめます。
因みにレーベルはまだ2eyeの360 Soundでした。
Side A
A1 Bridge Over Troubled Water
A2 Everybody's Talkin'
A3 Someone
A4 I'll Never Fall In Love Again
A5 Leavin' On A Jet Plane
Side B
B1 Honey Come Back
B2 Something
B3 Raindrops Keep Fallin' On My Head
B4 Midnight Cowboy
B5 All I Have To Do Is Dream
B6 Early In The Morning

70年代ともなるとジャケット裏面もカラーになってきます。

RAY CONNIFF - BRIDGE OVER TROUBLED WATER (full album) LP
こういう分身の術シリーズ
集めたくなりました。
分身の術シリーズ、思いつきませんが確かに他にもありましたよね。
>Graさん
流石に70年代にはこの手のインストものはきつくなってきますよね。ドラマー、たぶんそうだと思います。