
1,same/Andy Goldmark (WB) 1LP 864円
ノーマン・シーフによる写真、ディーン・トーレンスによるアート・ディレクションというジャケットに包まれたノスタルジックでいながらも先見性も感じられる香しい一枚で、70年代のSSW系のファンなら知らぬ者はいないであろう影の有名盤。その後ソングライター/ミュージシャンとしてキャリアを積むことになるアンディ・ゴールドマークの1973年に出された唯一のアルバムです。
70年代の後半に一度だけ1,300円という値で見つけたもののちょっと目を離した隙にさらわれ、以来、高嶺の花。アナログ時代は落してもらったカセットで聴き、CD時代に入って90年代の後半だったか例の「名盤探検隊」でやっとまともに聴けるようになったという私的怨念盤でもあります。ここ数年CD化とこの手の音楽の需要が減ったのが影響してでしょうか、1,500円程度で何度か遭遇していたのですが状態がイマイチだったりでスルーしていましたが、このたびついに3桁で遭遇、やっと入手しました、このLP。
Side A
1, Hours Have Passed
2, Rosebud
3, Light over the World
4, They Took Mine Away
5, I Don't Believe in Wisdom
Side B
1, Lord of the Ring
2, Fly Home Darlin' Love
3, Train That Goes to Mexico
4, Too Tired to Fight
5, Feels So Good in the Morning
6, After Though
Prod. Gary Usher
本作の後、78年頃だったかA&Mからホリー・シャーウッド達との3人組ワンダー・ギャップとしてアルバムを出していましたね、都会的なポップミュージックが眩しい一枚でした、久し振りに聴いてみましょう。

アップされていたのはこの1曲のみ、ですが、私が一番好きだったのがこれでした。
Andy Goldmark - Light Over The World
ワンダーギャップもアップされていたので
Wondergap - Give Me One Last Chance (1978)
ノーマン・シーフによる写真、ディーン・トーレンスによるアート・ディレクションというジャケットに包まれたノスタルジックでいながらも先見性も感じられる香しい一枚で、70年代のSSW系のファンなら知らぬ者はいないであろう影の有名盤。その後ソングライター/ミュージシャンとしてキャリアを積むことになるアンディ・ゴールドマークの1973年に出された唯一のアルバムです。
70年代の後半に一度だけ1,300円という値で見つけたもののちょっと目を離した隙にさらわれ、以来、高嶺の花。アナログ時代は落してもらったカセットで聴き、CD時代に入って90年代の後半だったか例の「名盤探検隊」でやっとまともに聴けるようになったという私的怨念盤でもあります。ここ数年CD化とこの手の音楽の需要が減ったのが影響してでしょうか、1,500円程度で何度か遭遇していたのですが状態がイマイチだったりでスルーしていましたが、このたびついに3桁で遭遇、やっと入手しました、このLP。
Side A
1, Hours Have Passed
2, Rosebud
3, Light over the World
4, They Took Mine Away
5, I Don't Believe in Wisdom
Side B
1, Lord of the Ring
2, Fly Home Darlin' Love
3, Train That Goes to Mexico
4, Too Tired to Fight
5, Feels So Good in the Morning
6, After Though
Prod. Gary Usher
本作の後、78年頃だったかA&Mからホリー・シャーウッド達との3人組ワンダー・ギャップとしてアルバムを出していましたね、都会的なポップミュージックが眩しい一枚でした、久し振りに聴いてみましょう。

アップされていたのはこの1曲のみ、ですが、私が一番好きだったのがこれでした。
Andy Goldmark - Light Over The World
ワンダーギャップもアップされていたので
Wondergap - Give Me One Last Chance (1978)
悪いアルバムではないものの、そこまでは出さないよな、と横目で見ていました(笑)。
久しぶりにターンテーブルに載せてみましょう。
このジャケットは日本盤CDのライナーによると香水のタブーの広告をそのまま使ったとあります。が、調べてみるとこれも原画があるようです。
http://ameblo.jp/hdsd25/entry-11136261864.html
>t-izuさん
竹下通りもメロディハウスがあったころはちょっとオシャレなフツーの商店街通りでしたよね、懐かしいですね。私もよくあそこでカット盤を買いました。でもこのアンディ・ゴールドマークがあそこにあったとは。
ブラックホークが持ち上げたりして確かに名前が先行していた感はあったアルバムかもしれませんね、今思えば。
でも、久し振りに聴くと悪くないですよね、やっぱり。