今回は最近買ったヨーロッパ発の7インチ・シングルを。
1,愛なき世界/ピーターとゴードン (Odeon) 7"EP 100円
ジョンとポールが書いたデビュー曲をメインにした4曲入り。
Side A
1,愛なき世界/World Without Love
2,ルシール/Lucile
Side B
1,500マイルもはなれて/Five Hundred Miles
2,可愛いマリー/Pretty Mary
"ルシール"はリトル・リチャードが"ルシア~"と歌ったあれです、見事にフォークロックに。B面2曲はともにPP&Mが歌った曲、これもP&Gサウンドになっていてお見事。しかしやっぱり表題曲、素晴らしいですね、何度聴いても。この曲バックも良くてドラムスとギターがとっても気になります。
愛なき世界/ピーターとゴードン
Peter & Gordon - Lucille
2,スタート・ザ・ミュージック/ピンキーとフェラス (Polydor) 45's 100円
1969年の"マンチェスターとリバプール"のヒットで知られるスコットランド出身のグループ、その第2弾。初弾ほどのヒットにはなりませんでしたが、そこそこは流行った記憶が。その後1970年には来日して日本グラモフォン制作でライヴアルバムまで残しているのは意外と知られていないかも。また、タイガースの映画「ハーイ・ロンドン」にちょっとだけ顔を出しているとの情報も。
Pinky & The Fellas Let the Music Start
3,デルタ・クイーン/ドン・ファードン (Victor) 45's 100円
元は"Take a Heart"で知られる英国はコベントリー出身のThe Sorrowsのリードボーカルだった人、ソロになってからは色々な人との競作となった"嘆きのインディアン"で知られますね、この"デルタ・クィーンも"72年から73年にかけてヨーロッパ各国で話題になった競作曲。
70年のアルバムをかつてこちらで取り上げたことがあります。
Don Fardon - Delta Queen - 45 RPM
4,恋のビート/レインボウズ (Columbia) 45's 100円
"マイ・ベイビー・バラ・バラ"の一発ヒットで誰もが知るドイツのレイボウズ。その第2弾、同じようなR&Rではありながらキャッチーさは雲泥でした。B面のチャック・ベリーのカバーがかっこよし。
The Rainbows - Sweet Little Sixteen
5,ザバダク/ディブ・ディー・グループ (Philips) 45's 100円
"OK!" "キサナドウの伝説"等々、アフリカだったり中近東だったりロシア民謡だったりのエキゾティックなサウンドをウリにしていた頃のヒット曲ですね。
Dave Dee Dozy Beaky Mick & Titch - Zabadak (1967)
1,愛なき世界/ピーターとゴードン (Odeon) 7"EP 100円
ジョンとポールが書いたデビュー曲をメインにした4曲入り。
Side A
1,愛なき世界/World Without Love
2,ルシール/Lucile
Side B
1,500マイルもはなれて/Five Hundred Miles
2,可愛いマリー/Pretty Mary
"ルシール"はリトル・リチャードが"ルシア~"と歌ったあれです、見事にフォークロックに。B面2曲はともにPP&Mが歌った曲、これもP&Gサウンドになっていてお見事。しかしやっぱり表題曲、素晴らしいですね、何度聴いても。この曲バックも良くてドラムスとギターがとっても気になります。
愛なき世界/ピーターとゴードン
Peter & Gordon - Lucille
2,スタート・ザ・ミュージック/ピンキーとフェラス (Polydor) 45's 100円
1969年の"マンチェスターとリバプール"のヒットで知られるスコットランド出身のグループ、その第2弾。初弾ほどのヒットにはなりませんでしたが、そこそこは流行った記憶が。その後1970年には来日して日本グラモフォン制作でライヴアルバムまで残しているのは意外と知られていないかも。また、タイガースの映画「ハーイ・ロンドン」にちょっとだけ顔を出しているとの情報も。
Pinky & The Fellas Let the Music Start
3,デルタ・クイーン/ドン・ファードン (Victor) 45's 100円
元は"Take a Heart"で知られる英国はコベントリー出身のThe Sorrowsのリードボーカルだった人、ソロになってからは色々な人との競作となった"嘆きのインディアン"で知られますね、この"デルタ・クィーンも"72年から73年にかけてヨーロッパ各国で話題になった競作曲。
70年のアルバムをかつてこちらで取り上げたことがあります。
Don Fardon - Delta Queen - 45 RPM
4,恋のビート/レインボウズ (Columbia) 45's 100円
"マイ・ベイビー・バラ・バラ"の一発ヒットで誰もが知るドイツのレイボウズ。その第2弾、同じようなR&Rではありながらキャッチーさは雲泥でした。B面のチャック・ベリーのカバーがかっこよし。
The Rainbows - Sweet Little Sixteen
5,ザバダク/ディブ・ディー・グループ (Philips) 45's 100円
"OK!" "キサナドウの伝説"等々、アフリカだったり中近東だったりロシア民謡だったりのエキゾティックなサウンドをウリにしていた頃のヒット曲ですね。
Dave Dee Dozy Beaky Mick & Titch - Zabadak (1967)
ザ・バタクもこういう路線は買い疲れか
食指が.....(笑)
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/97c3e9a3538006d84bf6eeaeab4a005d
でもこのセカンド・シングル"恋のビート"は入っていません、たった1曲のヒットでアルバムまで出てしまった.......、それほど「My Baby Balla Balla」がヒットしたということなんですね。
異国情緒系は余り好みとは言えませんが、「save me」「bend it」あたりは好きですね。
ということで、しみへんさんがお書きになられた「ブリティシュビート然とした....」を見て、そうかブリティッシュグループなんだよね、こいつらも、とか我ながら苦笑ものの思いに駆られたりして。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=UdGXudkZUzg
https://www.youtube.com/watch?v=y53fMowOll8
ご存知かもしれませんが
私がバッドシーンを観たのも73年だと思います、カクタスの"Let Me Swim"を演っていたのを鮮明に覚えています。
こんなんもあるんですね。
シングル持っていました。
確か使用アンプなんて記述がありまして
グヤかなんかの200って.....
いやぁ懐かしいです。