Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Cliff Richard

2007年06月21日 | 50's 60's Oldies
1,Delivery has to be This Weekend/Cliff Richard & The Shadows (Marvin) 1LP 100円
いつもの通り100円のエサ箱を漁っていると12インチシングルのようなジャケの無い盤のレーベルにMARVINなる文字が目に入る、ナニゲに手にとってみるとアーティスト名の表記は無し、チマチマとした曲名を見るとThe Young Ones、On the Beach、Congratulations、Summer Holiday、それにF.B.I....。ありゃ、これ、クリフとシャドウズ? よってレーベル名がMARVIN(シャドウズのハンク・マーヴィンね)かと。

早速小脇に抱えて帰って聴いてみるとまさしくクリフ・リチャードの歌声にハンク・マーヴィンのギターが。恐らく70年代、いや80年代と思われるライヴで卓落としなんかじゃなくてしっかりミックスダウンされた素晴らしい音質でこれまたびっくり。

「The Cliff Richard Collector Guide」なるサイトを見てみるとしっかり載っていました、元々ジャケットはないもののよう。

本盤を100円箱に放り込んでいたレコ屋さんはよくチェックもせずに放り込んだのでしょうね、クリフ&シャドウズのBoot LPなら500円は付けられるのに(笑) いずれにしても嬉しい拾い物でした。


私のクリフのベスト・ソングは「Summer Holiday」「The Young Ones」「Lucky Lips」かな。

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