
1,トロピカル・ダンディー/細野晴臣(Crown)840円
オリジナル盤の発売日は1975年6月25日だそう。その年の夏には聴いていました、ラジオからと友人宅で。ですが、当時の私はゴリゴリのジャズとバリバリのハード・ロックとズブズブのサザン・ソウル小僧。一方でハッピーエンドにはイカレていた私でしたが、本盤にはほとんど興味を覚えず「ふーん、細野さんもヘンな音楽やりだしたのね」で通り過ぎました。そんなこともあってかYMO以降の細野さんの音楽はまったくといっていいほどフォローしておりません。
実際に本盤を買って聴いたのはレゲエをキッカケにカリブ海の音楽とかマーチン・デニー、アーサー・ライマンとかの似非南国音楽に興味を覚えた80年頃だったでしょうか。とは云えそのときの印象もほとんど記憶にありません。
その後、紆余曲折、時が過ぎて「そうか!」と膝を打ったのはリリースから20年以上経った初CD化された頃。以後、夏になると聴きたくなる一枚の座を獲得するアルバムではあるのですが、そんなことで今でもなんとも引け目を覚えるアルバムでもあります。
ということで今回購入盤は2000年発売の紙ジャケCDです。
数年振りで聴きましたが、今年の夏は"漂流記"と "三時の子守唄"のインスト・ヴァージョンをi-podに入れて過ごそうかと。
オリジナル盤の発売日は1975年6月25日だそう。その年の夏には聴いていました、ラジオからと友人宅で。ですが、当時の私はゴリゴリのジャズとバリバリのハード・ロックとズブズブのサザン・ソウル小僧。一方でハッピーエンドにはイカレていた私でしたが、本盤にはほとんど興味を覚えず「ふーん、細野さんもヘンな音楽やりだしたのね」で通り過ぎました。そんなこともあってかYMO以降の細野さんの音楽はまったくといっていいほどフォローしておりません。
実際に本盤を買って聴いたのはレゲエをキッカケにカリブ海の音楽とかマーチン・デニー、アーサー・ライマンとかの似非南国音楽に興味を覚えた80年頃だったでしょうか。とは云えそのときの印象もほとんど記憶にありません。
その後、紆余曲折、時が過ぎて「そうか!」と膝を打ったのはリリースから20年以上経った初CD化された頃。以後、夏になると聴きたくなる一枚の座を獲得するアルバムではあるのですが、そんなことで今でもなんとも引け目を覚えるアルバムでもあります。
ということで今回購入盤は2000年発売の紙ジャケCDです。
数年振りで聴きましたが、今年の夏は"漂流記"と "三時の子守唄"のインスト・ヴァージョンをi-podに入れて過ごそうかと。
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