![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/66/deb3a87014d2f769bf66adc2953f173b.jpg)
W杯日本の初戦に向けて盛り上がりまくる中、こういうことをやっている場合ではないのですが嬉しいCDを2枚入手したのでキックオフまでの間にちょいと更新しておきます。
1,Bo's Blues/Bo Diddley(Ace P-Vine) 1CD 1,560円
英Aceがリリースした輸入盤に日本語解説(勿論鈴木啓志氏)をつけてP-Vineが93年に出したCD。ライナーの鈴木さんではないが、ボーさんのブルース集なんて凄いことを考える人もいるもんで。これは嬉しい編集盤です。
ブルースとは云ってもそこはボーさん、ジェローム・グリーンのマラカスは入るし得意のトレモロ・ギターは入るわけでもう最高です。何曲かで昔からの相棒ジョディ・ウィリアムスの素晴らしいギター、ジェローム・アーノルドのかっこいいハープも聴けます。所謂正調ジャングル・ビート曲は1曲のみ。ですがこちらは他のCDで楽しめばいい訳でブルース・マンとしてのボーさんが満喫できる素晴らしいCDです。
![Bo's Blues](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/47/6bed8501f8fbda093fc80b8c090e7d9d.jpg)
2,Flame in My Heart : The Best of Harlem Vocal Groups Vol.2(P-vine) 1CD 900円
P-Vineが90年に出していたニューヨークのボビー&ダニーのロビンソン兄弟が制作したDoo-Wop集の2枚目。やっと見つけました。第1集のみ未だ未入手なんですけど。
で、この2集はThe Vocaleers,The Scarlets,The Charts,TheChannelsの4組を収録。先ずはなんといってもThe Charts。"Deserie"は数あるDoo-Wop曲のなかでもベスト10に入る好きな曲。これぞイースト・コーストDoo-Wopの極み。"Dance Girl"も素晴らしいです。ここには5曲収録されていますが、Collectablesで10曲入りのCDも出ていました。
Five Satinsの前身The Scarlets、ベストN.YグループのThe Channelsも文句なし、53年とちょっと遡りますがThe VocaleersもN.Y.のバラーディア・スタイルのハーモニーも素晴らしいです。
ロビンソン兄弟制作のDoo-Wop、Bluesにはずれなし、いやまったく。
![Harlem Groups2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e2/311de3dfb3e5beb62dcca8a2dffcd376.jpg)
下は第3集です。
![Harlem 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b8/20c9f6694d5f61174c26448cce43548c.jpg)
CllectablesからのThe ChartsのCDです。
![Charts](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5d/2b01a6f976f1c6d6e554dac2e56f1d15.jpg)
1,Bo's Blues/Bo Diddley(Ace P-Vine) 1CD 1,560円
英Aceがリリースした輸入盤に日本語解説(勿論鈴木啓志氏)をつけてP-Vineが93年に出したCD。ライナーの鈴木さんではないが、ボーさんのブルース集なんて凄いことを考える人もいるもんで。これは嬉しい編集盤です。
ブルースとは云ってもそこはボーさん、ジェローム・グリーンのマラカスは入るし得意のトレモロ・ギターは入るわけでもう最高です。何曲かで昔からの相棒ジョディ・ウィリアムスの素晴らしいギター、ジェローム・アーノルドのかっこいいハープも聴けます。所謂正調ジャングル・ビート曲は1曲のみ。ですがこちらは他のCDで楽しめばいい訳でブルース・マンとしてのボーさんが満喫できる素晴らしいCDです。
![Bo's Blues](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/47/6bed8501f8fbda093fc80b8c090e7d9d.jpg)
2,Flame in My Heart : The Best of Harlem Vocal Groups Vol.2(P-vine) 1CD 900円
P-Vineが90年に出していたニューヨークのボビー&ダニーのロビンソン兄弟が制作したDoo-Wop集の2枚目。やっと見つけました。第1集のみ未だ未入手なんですけど。
で、この2集はThe Vocaleers,The Scarlets,The Charts,TheChannelsの4組を収録。先ずはなんといってもThe Charts。"Deserie"は数あるDoo-Wop曲のなかでもベスト10に入る好きな曲。これぞイースト・コーストDoo-Wopの極み。"Dance Girl"も素晴らしいです。ここには5曲収録されていますが、Collectablesで10曲入りのCDも出ていました。
Five Satinsの前身The Scarlets、ベストN.YグループのThe Channelsも文句なし、53年とちょっと遡りますがThe VocaleersもN.Y.のバラーディア・スタイルのハーモニーも素晴らしいです。
ロビンソン兄弟制作のDoo-Wop、Bluesにはずれなし、いやまったく。
![Harlem Groups2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e2/311de3dfb3e5beb62dcca8a2dffcd376.jpg)
下は第3集です。
![Harlem 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b8/20c9f6694d5f61174c26448cce43548c.jpg)
CllectablesからのThe ChartsのCDです。
![Charts](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/5d/2b01a6f976f1c6d6e554dac2e56f1d15.jpg)
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