1,Midnight Ride with Paul Revere & the Raiders (Columbia) 1LP 630円
偉大なアメリカン・クラブ/ガレージ・バンド、ポール・リヴィアとレイダース。1966年リリースのColiumbiaでの3枚目のアルバム、Monoのオリジ盤がこんな値で転がっていれば即抱えます。
このアルバムは何て言ったってバリー・マン/シンシア・ワイル作の"Kicks"です、他にもモンキーズでお馴染みになるボイス/ハート作"I'm Not Your Stepping Stone"もあって、レイダースの一番かっこいい美味しい時期を捉えた最高のアメリカン・ポップ・ロック・アルバム。
Side A
A1 Kicks
A2 There's Always Tomorrow
A3 Little Girl In The 4th Row
A4 Ballad Of A Useless Man
A5 I'm Not Your Stepping Stone
A6 There She Goes
Side B
B1 Hungry
B2 All I Really Need Is You
B3 Get It On
B4 Louie, Go Home
B5 Take A Look At Yourself
B6 Melody For An Unknown Girl
Paul Revere and The Raiders - Kicks
Paul Revere & The Raiders - Steppin' Stone
Paul Revere & The Raiders - Midnight Rider 1966 Full vinyl (rv)
2,same title / PG & E (Columbia) 1LP 550円
サンフランシスコ・ベイエリアを中心とする地域に電力供給を行う企業名をそのままバンド名にしたPacific Gas & Electricがその企業からクレームが付いたとかで改名したPG&Eの1971年盤。
68年にKentから出されたデビューアルバムはブルースロック色の濃い演奏でしたが徐々にファンキーなサウンドに変化。日本でも話題になった70年の"Are You Ready"のヒットで一躍知られるように。ポップなイラストを使ったアルバムは同名のアルバムは当時CBSソニーが盛んにプッシュしていたように記憶します。
で、そのアルバムに次いでリリースされたのが本盤、メンバーに変化ががって更に女性コーラスやストリングスまで加えたアルバム作りはそれまでとは一味違う垢抜けたサウンドになって、アルバムジャケ通りに更にリード・ボーカルのチャールズ・アレンが中心になった印象。
Rock And Roller's Lament / Pacific Gas & Electric
Recall / Pacific Gas & Electric
Short Dogs And Englishmen / Pacific Gas & Electric
偉大なアメリカン・クラブ/ガレージ・バンド、ポール・リヴィアとレイダース。1966年リリースのColiumbiaでの3枚目のアルバム、Monoのオリジ盤がこんな値で転がっていれば即抱えます。
このアルバムは何て言ったってバリー・マン/シンシア・ワイル作の"Kicks"です、他にもモンキーズでお馴染みになるボイス/ハート作"I'm Not Your Stepping Stone"もあって、レイダースの一番かっこいい美味しい時期を捉えた最高のアメリカン・ポップ・ロック・アルバム。
Side A
A1 Kicks
A2 There's Always Tomorrow
A3 Little Girl In The 4th Row
A4 Ballad Of A Useless Man
A5 I'm Not Your Stepping Stone
A6 There She Goes
Side B
B1 Hungry
B2 All I Really Need Is You
B3 Get It On
B4 Louie, Go Home
B5 Take A Look At Yourself
B6 Melody For An Unknown Girl
Paul Revere and The Raiders - Kicks
Paul Revere & The Raiders - Steppin' Stone
Paul Revere & The Raiders - Midnight Rider 1966 Full vinyl (rv)
2,same title / PG & E (Columbia) 1LP 550円
サンフランシスコ・ベイエリアを中心とする地域に電力供給を行う企業名をそのままバンド名にしたPacific Gas & Electricがその企業からクレームが付いたとかで改名したPG&Eの1971年盤。
68年にKentから出されたデビューアルバムはブルースロック色の濃い演奏でしたが徐々にファンキーなサウンドに変化。日本でも話題になった70年の"Are You Ready"のヒットで一躍知られるように。ポップなイラストを使ったアルバムは同名のアルバムは当時CBSソニーが盛んにプッシュしていたように記憶します。
で、そのアルバムに次いでリリースされたのが本盤、メンバーに変化ががって更に女性コーラスやストリングスまで加えたアルバム作りはそれまでとは一味違う垢抜けたサウンドになって、アルバムジャケ通りに更にリード・ボーカルのチャールズ・アレンが中心になった印象。
Rock And Roller's Lament / Pacific Gas & Electric
Recall / Pacific Gas & Electric
Short Dogs And Englishmen / Pacific Gas & Electric
当時は日本シングル盤も出ていましたが、日本ではCDも出されていないようで、あまり人気ないのですかね?ヴォーカルが黒人(?)の割には黒っぽくなく、ロックという感じですかね。
Live 'N' Kicking At Lexingtonから聴き始めたので遅かったのですが、どのアルバムもそれなりに好きです。
ボーカルのチャールズ・アレンは黒人なのですが、このしみへんさんの書き込みを見て、はたと。
Dashから必殺のサザンバラード"God Blessed Our Love"を出していたシンガーと同名なんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=rFaIyZzHi6M
ひょっとしてと、調べたらこっちのアレンさんはバーケイズにいた人だそう、ほっと一息(笑)