
1,L.A.Lullaby/鈴木義之 (Teichiku) 1LP 100円
この名前にご記憶は? そうです、寺内御大が結成したザ・バニーズのメンバーだったお方ですね。
1981年にL.A.に渡ってそうそうたるメンツを使って録音したアルバム。入手盤はそのプロモオンリー盤で正規版は基本同じデザインですが派手な着色がされています。こんなプロモ盤まで作っちゃってテイチクさんも相当力をいれていたのでしょうね。
ジェフ・ポカロとデヴィッド・ハンゲイトのリズムにマーティ・ウォルシュとフレッド・タケットのギターですって、豪華ですね。でもこれはないなぁ、如何にもって英語のタイトルが並んでこの曲調にこのヌメっとしたボーカル、今も昔も苦手です、この手は。ただ、ジェフとデヴィッドのトト・コンビのファンの人には垂涎、なのかな?
Side A
1. Misty Night
2. Hotel Life
3. Please Mr.D.J.
4. Mornig Kiss For You
Side B
5. L.A.Lullaby
6. Everyday
7. North Wind
8. Lovely Pumps
9. Sunlight Serenade
Vocal, Vocoder, Backing Vocal: Yoshiyuki Suzuki
E. Guitars: Marty Walsh
F. Guitars: Fred Tackett
Piano: Jai Winding
Synthesizer : Shigeki Watanabe
Bass: David Hungate
Drums: Jeff Porcaro
Recorded at Sound LABS, L.A. California
2,愛がもしすべてなら.../加奈崎孝太郎 (ワーナー・パイオニア) 1LP 514円
1979年1月発売のファースト・ソロ・アルバム、記録をみるとこの時はまだ仲井戸"Chabo"麗市との古井戸として活動中でこの年の11月に古井戸解散となる由。
古井戸時代しかほとんど聴いていない人ですが、とにかく声が大きく極めて日本人的なブルージーさを持ち合わせたボーカリストというイメージでした。ここでももちろんそのイメージ通りの硬派なラヴソングを歌っています。
今でも精力的に活動のご様子、素晴らしいです。
Side A
1,女よ泣くな
2,波止場
3,逃げないでくれ
4,かわいい女
5,王様たちの夜
Side B
1,ムーンライトシネマハウス
2,明日のジョーになれなくても
3,さよならマルガリータ
4,花言葉
5,愛がもしすべてなら
タイトル曲をはじめ6曲で忌野清志郎と共に作曲(清志郎はコーラスでも参加)、歌詞のほとんどはプロデューサーでもある元エレックの門谷憲二の作、"花言葉"は仲井戸"Chabo"麗市の作。アレンジは徳武弘文。

花言葉ー加奈崎芳太郎
加奈崎芳太郎の「ポスターカラー」2010年2月20日
3,白鳥座/白鳥座 (フリーライト) 1LP 100円
さだまさしの個人レーベル「フリーフライト」から1981年に発売された男女二人づつ4人組のデビュー・アルバム。元クラフトのメンバーでもあった森谷有孝をリーダーしたグループでさだまさしのプロデュース、ということでおのずとわかるポップな音楽性。メンバーのさだれい子はさだまさしの妹で後にソロシンガーへ。
ということで、名前だけは聞いていたグループでしたが、上記の情報は買って初めてわかったことでした(笑)
このジャケットといい"心にスニーカーをはいて"という曲タイトルといい、如何にも80年代の幕開けって感じですね。
メンバーの変遷はあったようですが、こちらも再結成して活動中の由。
1.かもめ
2.画用紙
3.心にスニーカーをはいて
4.彼女は
5.心届かぬままに
6.ひとつ覚えの歌
7.深夜放送
8.サークルゲーム
9.日めくり
10.ターミナル

かもめ/白鳥座
心にスニーカーをはいて/白鳥座
4,青春の画廊 古時計ファースト・アルバム (テイチク) 1LP 100円
1976年にシングル"ロードショー"でデビューした京都産業大学出身フォークデュオのファースト・アルバム。
その"ロードショー"ではふきのとうの二番煎じっぽいなぁというというイメージでしたが、アルバムではそこまで優しさと叙情をウリにはしていなくてもっと下世話な愛と別れの唄というところでした。

ロードショー/古時計 青春の画廊
この名前にご記憶は? そうです、寺内御大が結成したザ・バニーズのメンバーだったお方ですね。
1981年にL.A.に渡ってそうそうたるメンツを使って録音したアルバム。入手盤はそのプロモオンリー盤で正規版は基本同じデザインですが派手な着色がされています。こんなプロモ盤まで作っちゃってテイチクさんも相当力をいれていたのでしょうね。
ジェフ・ポカロとデヴィッド・ハンゲイトのリズムにマーティ・ウォルシュとフレッド・タケットのギターですって、豪華ですね。でもこれはないなぁ、如何にもって英語のタイトルが並んでこの曲調にこのヌメっとしたボーカル、今も昔も苦手です、この手は。ただ、ジェフとデヴィッドのトト・コンビのファンの人には垂涎、なのかな?
Side A
1. Misty Night
2. Hotel Life
3. Please Mr.D.J.
4. Mornig Kiss For You
Side B
5. L.A.Lullaby
6. Everyday
7. North Wind
8. Lovely Pumps
9. Sunlight Serenade
Vocal, Vocoder, Backing Vocal: Yoshiyuki Suzuki
E. Guitars: Marty Walsh
F. Guitars: Fred Tackett
Piano: Jai Winding
Synthesizer : Shigeki Watanabe
Bass: David Hungate
Drums: Jeff Porcaro
Recorded at Sound LABS, L.A. California
2,愛がもしすべてなら.../加奈崎孝太郎 (ワーナー・パイオニア) 1LP 514円
1979年1月発売のファースト・ソロ・アルバム、記録をみるとこの時はまだ仲井戸"Chabo"麗市との古井戸として活動中でこの年の11月に古井戸解散となる由。
古井戸時代しかほとんど聴いていない人ですが、とにかく声が大きく極めて日本人的なブルージーさを持ち合わせたボーカリストというイメージでした。ここでももちろんそのイメージ通りの硬派なラヴソングを歌っています。
今でも精力的に活動のご様子、素晴らしいです。
Side A
1,女よ泣くな
2,波止場
3,逃げないでくれ
4,かわいい女
5,王様たちの夜
Side B
1,ムーンライトシネマハウス
2,明日のジョーになれなくても
3,さよならマルガリータ
4,花言葉
5,愛がもしすべてなら
タイトル曲をはじめ6曲で忌野清志郎と共に作曲(清志郎はコーラスでも参加)、歌詞のほとんどはプロデューサーでもある元エレックの門谷憲二の作、"花言葉"は仲井戸"Chabo"麗市の作。アレンジは徳武弘文。

花言葉ー加奈崎芳太郎
加奈崎芳太郎の「ポスターカラー」2010年2月20日
3,白鳥座/白鳥座 (フリーライト) 1LP 100円
さだまさしの個人レーベル「フリーフライト」から1981年に発売された男女二人づつ4人組のデビュー・アルバム。元クラフトのメンバーでもあった森谷有孝をリーダーしたグループでさだまさしのプロデュース、ということでおのずとわかるポップな音楽性。メンバーのさだれい子はさだまさしの妹で後にソロシンガーへ。
ということで、名前だけは聞いていたグループでしたが、上記の情報は買って初めてわかったことでした(笑)
このジャケットといい"心にスニーカーをはいて"という曲タイトルといい、如何にも80年代の幕開けって感じですね。
メンバーの変遷はあったようですが、こちらも再結成して活動中の由。
1.かもめ
2.画用紙
3.心にスニーカーをはいて
4.彼女は
5.心届かぬままに
6.ひとつ覚えの歌
7.深夜放送
8.サークルゲーム
9.日めくり
10.ターミナル

かもめ/白鳥座
心にスニーカーをはいて/白鳥座
4,青春の画廊 古時計ファースト・アルバム (テイチク) 1LP 100円
1976年にシングル"ロードショー"でデビューした京都産業大学出身フォークデュオのファースト・アルバム。
その"ロードショー"ではふきのとうの二番煎じっぽいなぁというというイメージでしたが、アルバムではそこまで優しさと叙情をウリにはしていなくてもっと下世話な愛と別れの唄というところでした。

ロードショー/古時計 青春の画廊
これ大好き
今でも風呂で(笑)
しかし古時計ってチューリップみたいですね。