1,Nefertiti,The Beatiful One has Come/Cecil Taylor (Fontana) 1LP 630円
オランダの女流リトグラファー、マルテ・ローリングの手によるオリジナル・ジャケットがどれも素晴らしいデンマーク・フォンタナのニュージャズシリーズでリリースされた一枚。
意匠がまったく違うので中々結び付けられませんでしたが、中身は下の「アット・カフェ・モンマルトル」と同一日のライヴセッションを収めたものです。今では一枚にまとめられたCDが複数の意匠で出ています。
Side A
1,What's New
2,Nefertiti, The Beautiful One Has Come (1st Variation)
Side B
1,Lena (2nd Variation)
2,Nefertiti, The Beautiful One Has Come (2nd Variation)
Recorded Live at the Cafe Monmartre, Copenhagen, Denmark, Nov. 23, 1962.
2,Cecil Taylor at the Cafe Montmartre (Fontana) 1LP 630円
ということで、セシル・テイラー・ユニットという名の下に組まれたアルトのジミー・ライオンズ、ドラムスのサニー・マレイとのトリオでコペンハーゲンのジャズ・クラブ「カフェ・モンマルトル」に出演した時のライヴ録音。上掲盤の4曲に本盤の4曲それに未発表だった2曲の計10曲が「コンプリート・カフェ・モンマルトル」としてCD化されています。
スピード感溢れる演奏は初期セシル・テイラー/所謂フリージャズの代表作にして歴史に残る傑作盤と云ってよいものだと思っています。
Side A
1,Trance
2,Call
3,Lena
Side B
1,D Trad, That's What
Recorded Live at the Cafe Monmartre, Copenhagen, Denmark, Nov. 23, 1962.
Cecil Taylor – piano
Jimmy Lyons – alto saxophone
Sunny Murray – drums
尚、今回入手のこの2枚は70年代の初めに日本ビクターがリリースした国内盤です。
Cecil Taylor - Lena
The Cecil Taylor Unit - D Trad, That's What part 1
Cecil Taylor - Nefertiti, The Beautiful One Has Come (Disc 2)
オランダの女流リトグラファー、マルテ・ローリングの手によるオリジナル・ジャケットがどれも素晴らしいデンマーク・フォンタナのニュージャズシリーズでリリースされた一枚。
意匠がまったく違うので中々結び付けられませんでしたが、中身は下の「アット・カフェ・モンマルトル」と同一日のライヴセッションを収めたものです。今では一枚にまとめられたCDが複数の意匠で出ています。
Side A
1,What's New
2,Nefertiti, The Beautiful One Has Come (1st Variation)
Side B
1,Lena (2nd Variation)
2,Nefertiti, The Beautiful One Has Come (2nd Variation)
Recorded Live at the Cafe Monmartre, Copenhagen, Denmark, Nov. 23, 1962.
2,Cecil Taylor at the Cafe Montmartre (Fontana) 1LP 630円
ということで、セシル・テイラー・ユニットという名の下に組まれたアルトのジミー・ライオンズ、ドラムスのサニー・マレイとのトリオでコペンハーゲンのジャズ・クラブ「カフェ・モンマルトル」に出演した時のライヴ録音。上掲盤の4曲に本盤の4曲それに未発表だった2曲の計10曲が「コンプリート・カフェ・モンマルトル」としてCD化されています。
スピード感溢れる演奏は初期セシル・テイラー/所謂フリージャズの代表作にして歴史に残る傑作盤と云ってよいものだと思っています。
Side A
1,Trance
2,Call
3,Lena
Side B
1,D Trad, That's What
Recorded Live at the Cafe Monmartre, Copenhagen, Denmark, Nov. 23, 1962.
Cecil Taylor – piano
Jimmy Lyons – alto saxophone
Sunny Murray – drums
尚、今回入手のこの2枚は70年代の初めに日本ビクターがリリースした国内盤です。
Cecil Taylor - Lena
The Cecil Taylor Unit - D Trad, That's What part 1
Cecil Taylor - Nefertiti, The Beautiful One Has Come (Disc 2)
Cecil Taylor はなんかカエルの卵みたいな球体が一杯あるジャケットの奴が一番好きでしたけど。随分前に売り払って名前すら思い出せません。歳だなあ。
カエルの卵みたいな球体が一杯あるジャケットは同じく来日時に録音された「ソロ」でしょうか。
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/XAT-1245393760
https://www.discogs.com/ja/Cecil-Taylor-Solo/release/1202188
私が一番ジャズを聴き捲っていた頃のものにて、この2枚は本当によく聴きました。今では手もとにありませんが、一番好きなテイラーの盤がこの2枚かもしれません。
普段からバイオとか気にせずに聴いているので、色々聴いているはずなのに全然頭に残ってまへん。