1,これがホリーズ・スタイル/ホリーズ (EMI) 1CD 472円
通販専門のCD屋さん「カケハシ・レコード」でのお買い物。
93年に東芝EMIがリリースしたCDです。元々は1968年の日本公演に合わせて68年2月に東芝音工がOdeonレーベルで出したLP、これにシングルB面曲、EP収録曲等8曲をボートラにしたのがこのCD。もう少し言えば英国でのセカンド・アルバム「In the Hollies Syle」が大元になります。
ということで、内容的にはホリーズと云えばの"バス・ストップ" "ストップ・ストップ・ストップ" "アイ・キャント・レット・ゴー"といった誰もが知るヒットが出る以前のものになります、コーラスが分厚いポップなR&Bバンドってイメージでしょうか、意外に耳が行くのはエリック・ヘイドックのベースとボビー・エリオットのドラムス、これがかっこいいんですね。
1,Nitty Gritty / Something's Got A Hold On Me
2,Don't You Know
3,To You My Love
4,It's In Her Kiss
5,Time For Love
6, What Kind Of Boy
7,Too Much Monkey Business
8,I Thought Of You Last Night
9,Please Don't Feel Too Bad
10,Come On Home
11,You'll Be Mine
12,Set Me Free
BONUS TRACKS:
13,What Kind Of Love
14,When I'm Not There
15,I'm Talking About You (Remix Version)
16,Baby That's All
17,You Know He Did
18,I've Got A Way Of My Own
19,So Lonely
20,Mickey's Monkey
このOdeon盤を当時友人のお兄さんが持っていて、その友人宅に行くとこのかっこいいジャケットが壁に飾ってあったのを今もクッキリと記憶します。
The Hollies - Nitty Gritty / Something's got a hold on me
The Hollies - It's in her kiss
2,The Best of Zoot Money's Big Roll Band (Repertoire) 1CD 100円
ズート・マネーもついに100円かぁ、と、ため息ついて買ってきたCD。
アタマ9曲までがシングル曲、10から15曲目までが初スタジオ録音アルバム「It Shoul've been Me」、16から19曲目までが「Live at Klooks Kleek」から。
ベスト・アルバムといいつつもシングル曲の中にはリードボーカリストだったポール・ウィリアムス名義の曲も入っていたり見逃せないアルバムでした。ブックレットにはRepertoireらしく写真も資料も満載。
Zoot Money`s Big Roll Band - Big Time Operator
Zoot Money's Big Roll Band / Chauffeur
ZOOT MONEY : KLOOKS KLEEK , January 1967
3,The Ultimate Action/The Action (Edsel) 1CD 100円
CD時代初期の1990年にEdselが出したレグ・キングがいたりマイティ・ベイビーの前身だったりするジ・アクションのCD。当時ブリティッシュビート系を聴いていた人達はこぞって買ったんじゃないでしょうか、このCD。
入手したのはこのEdsel盤に日本語ライナー/歌詞/訳詞を付けたMSI盤、これが100円。バカじゃねぇーの、こんなことでいーのかと(笑)
Land of a 1000 dances - The Action
The Action:Shadows & reflections
4,Volume 1/Incredible Hog (Won-Six) 1CD 490円
英国のマイナーレーベルから1973年にリリースされたハードロックトリオの唯一作。昔からその手のファンには名高い盤でリプロも出ていて私もチープなリプロLPで楽しんでいました。入手のCDは韓国のレーベルが復刻したものです。
Incredible Hog - Volume I (full album)
通販専門のCD屋さん「カケハシ・レコード」でのお買い物。
93年に東芝EMIがリリースしたCDです。元々は1968年の日本公演に合わせて68年2月に東芝音工がOdeonレーベルで出したLP、これにシングルB面曲、EP収録曲等8曲をボートラにしたのがこのCD。もう少し言えば英国でのセカンド・アルバム「In the Hollies Syle」が大元になります。
ということで、内容的にはホリーズと云えばの"バス・ストップ" "ストップ・ストップ・ストップ" "アイ・キャント・レット・ゴー"といった誰もが知るヒットが出る以前のものになります、コーラスが分厚いポップなR&Bバンドってイメージでしょうか、意外に耳が行くのはエリック・ヘイドックのベースとボビー・エリオットのドラムス、これがかっこいいんですね。
1,Nitty Gritty / Something's Got A Hold On Me
2,Don't You Know
3,To You My Love
4,It's In Her Kiss
5,Time For Love
6, What Kind Of Boy
7,Too Much Monkey Business
8,I Thought Of You Last Night
9,Please Don't Feel Too Bad
10,Come On Home
11,You'll Be Mine
12,Set Me Free
BONUS TRACKS:
13,What Kind Of Love
14,When I'm Not There
15,I'm Talking About You (Remix Version)
16,Baby That's All
17,You Know He Did
18,I've Got A Way Of My Own
19,So Lonely
20,Mickey's Monkey
このOdeon盤を当時友人のお兄さんが持っていて、その友人宅に行くとこのかっこいいジャケットが壁に飾ってあったのを今もクッキリと記憶します。
The Hollies - Nitty Gritty / Something's got a hold on me
The Hollies - It's in her kiss
2,The Best of Zoot Money's Big Roll Band (Repertoire) 1CD 100円
ズート・マネーもついに100円かぁ、と、ため息ついて買ってきたCD。
アタマ9曲までがシングル曲、10から15曲目までが初スタジオ録音アルバム「It Shoul've been Me」、16から19曲目までが「Live at Klooks Kleek」から。
ベスト・アルバムといいつつもシングル曲の中にはリードボーカリストだったポール・ウィリアムス名義の曲も入っていたり見逃せないアルバムでした。ブックレットにはRepertoireらしく写真も資料も満載。
Zoot Money`s Big Roll Band - Big Time Operator
Zoot Money's Big Roll Band / Chauffeur
ZOOT MONEY : KLOOKS KLEEK , January 1967
3,The Ultimate Action/The Action (Edsel) 1CD 100円
CD時代初期の1990年にEdselが出したレグ・キングがいたりマイティ・ベイビーの前身だったりするジ・アクションのCD。当時ブリティッシュビート系を聴いていた人達はこぞって買ったんじゃないでしょうか、このCD。
入手したのはこのEdsel盤に日本語ライナー/歌詞/訳詞を付けたMSI盤、これが100円。バカじゃねぇーの、こんなことでいーのかと(笑)
Land of a 1000 dances - The Action
The Action:Shadows & reflections
4,Volume 1/Incredible Hog (Won-Six) 1CD 490円
英国のマイナーレーベルから1973年にリリースされたハードロックトリオの唯一作。昔からその手のファンには名高い盤でリプロも出ていて私もチープなリプロLPで楽しんでいました。入手のCDは韓国のレーベルが復刻したものです。
Incredible Hog - Volume I (full album)
やはりホリーズの洗練が目立ちます。
Zoot Money's Big Roll Bandは一時期、色々なライヴ盤が出たりもしましたが、やはりKLOOKS KLEEK盤ですかね。貼ってあった動画のタイトル見て、「あの盤の映像!」と思いましたが、ライヴ盤は66年でしたかね?
The Action は大好きなバンドで、80年初頭にedselから出た時、creation,paramounts、escorts共々聴き狂いました。他のモッズ系に比べ洗練されたサウンドが堪りませんでした。BBC音源、アセテート音源が出た時には興奮しました。
The Actionはレグ・キングのボーカルもバンドの演奏もあの時代の英国バンドの中でホワイト・ソウルって言葉が一番ぴったりするバンドでしたね。下手にブラスを入れてブカブカやらないところも潔かったです。その意味で"Since I Lost My Love"が大好きでした。
1960年代中期のブラス入りのキーボード兼歌手の三羽カラスというとGeorgie Fame's Blue Flames, Alan Price SetそしてZoot Money's Big Roll Bandであるわけですが、Zoot Moneyが一番R&Bに入れ込んでいました。
彼ら三人の芸名を日本語にすると「名声」「価格」そして「金銭」となります。
>「名声」「価格」そして「金銭」
なるほど!!