Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Davy Jones 1965

2022年05月19日 | 50's 60's Oldies
1,same title / David Jones (Colpix) 1LP 550円
元々は本国イギリスで子役だったというモンキーズのデイビー・ジョーンズ、64年から米国に進出、翌65年19歳で歌手としてシングル"What Are We Going To Do?"でデビュー、そして作られたのがこのアルバム。で 翌年1966年にはモンキーズのメンバーに抜擢された、と。
ということで、若々しいデイビーの歌声が聴ける好ポップ盤。

Side A
A1 What Are We Going To Do?
A2 Maybe It's Because I Am A Londoner
A3 Put Me Amongst The Girls
A4 Any Old Iron
A5 Theme For A New Love
Side B
B1 It Ain't Me Babe
B2 Face Up To It
B3 Dream Girl
B4 Baby It's Me
B5 My Dad
B6 This Bouquet

Dabid Jones


Davy Jones- What Are We Going to Do? (Shindig!) 1965




Dream Girl




David Jones (Full Album) 6. It Ain't Me Babe Stereo 1965

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5 コメント

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Unknown (uni)
2022-05-19 10:03:30
へぇぇーこんなのもあるんですね。
初めて見ました。
コルピックスも懐かしい
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Unknown (夜明けのキャット)
2022-05-19 15:25:26
彼のおかげで、改名せざるをえなかったデイビッド・ボウイも大成功しましたね。元モンキーズのメンバーの中で一番精力的に活動していた彼が亡くなったのはショックでした。ちょうど10年前ですが、このときは「自由になりたい」とか、「デイドリーム・ビリーバー」なんて、とても追悼で聴く気にはなりませんでした。「モンキーズ・フェアウェル・ツア-」終了後ほどなく、昨年末マイクも旅立ちました。無理もしていたのでしょうね、見事お務めを果たした彼は「ミュージシャンの鑑」だと思います。
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Re:Daby Jones (Jahking@管理人)
2022-05-19 20:18:28
>uniさん
リリース当時日本では出ていないので知られていないですね、アルバムは今回入手して初めて聴きましたがなかなか良く出来たポップアルバムです。

>夜明けのキャットさん
もう10年も経つのですね、まだ若いのにと驚いたのを記憶します。マイクの訃報はまだ鮮明に。当時はこの人のカントリー指向が今一つ馴染めなかったのですが、終生ミュージシャンであり続けた人というイメージでした。
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David Jones (Gravenites)
2022-05-20 00:03:05
1998年頃に日本のGSリバイバルの番組でゲストで「デイドリーム・ビリーバー」を歌っていたのを思い出しました。そこで改めて聞くとなかなかいい曲でした。GSの連中も唱和してました。やはりゲストのザ・ベンチャーズと隣同士でボブ・ボーグルと話していたのが印象的でした。
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Re:David Jones (Jahking@管理人)
2022-05-20 07:14:55
デイビーと云えばやっぱり"デイドリーム・ビリーバー"ですね、時点は"恋はちょっぴり"かな。
デイヴィーとベンチャーズが同時期に来日していたのですね、豪華な番組だこと!
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