
1,Dukes of Soul/Gene Chandler (DJM) 1LP 550円
1962年のNo.1ヒット"恋のスーパー伯爵~Duke of Earl"をメインにしたジーン・チャンドラーのVee Jay録音を英DJMが編集してリリースしたLP。
"恋のスーパー伯爵"このシングル(日本ビクターが出した初版、例のジュークボックス・ジャケ)を入手したのは60年代初めの頃のオールディーズポップスに興味を持ち始めた中学生の時、勿論アーティスト名も曲も知らずにタイトルが面白そうというだけで買ったものでした、確か150円。ドゥワップの香りを残すこの曲には大いにハマり擦り切れるほど聴いたものでした。後年、Constellation、Chess、Brunswick録音を聴いてこの人がシカゴを代表するソウル・シンガーに成長したと知ったときには軽いショックが。懐かしい思い出です。

ということで、Vee Jayには61年から63年の秋まで在籍、こんな時期の録音ですからDoo-Wopの香りを残すポップよりなR&Bからアーリー・ソウル的なR&Bが詰まったものになっています。ハイトーン気味に粘っこく歌うその歌唱はこの初期録音でも大いに魅力的。オリジナルのLPやCDも持っていてもついついこんなLPまで手が出てしまうほど、私、この人好きなのです。
初期録音の中でとりわけ好きなのがカーティス・メイフィールドが提供した"Man's Temptation"。年季の入ったロックファンにはアルバム「スーパー・セッション」でアル・クーパーが歌ったヴァージョンでお馴染みでしょう、あのデイヴ平尾さんもカップス時代に歌ってましたね。
Side A
A1 Duke Of Earl
A2 Kissin' In The Kitchen
A3 Walk On With The Duke
A4 London Town
A5 Daddy's Home
A6 The Big Lie
A7 You Left Me
A8 I'll Follow You
Side B
B1 You Threw A Lucky Punch
B2 Tear For Tear
B3 Miracle After Miracle
B4 Rainbow
B5 Check Yourself
B6 Forgive Me
B7 Baby That's Love
B8 Man's Temptation
Gene Chandler - Duke of Earl & lyrics
The Duke Of Earl (Gene Chandler) - Walk On With The Duke
Gene Chandler Rainbow
MAN'S TEMPTATION GENE CHANDLER
Mike Bloomfield / Al Kooper "Man's Temptation"
2,I Know It's Wrong,But I....Just Can't Do Right/Johnnie Taylor (Malaco) 1LP 108円
ご贔屓ジョニー・テイラー、Malacoでも1991年盤。もう貫禄のMalacoサザン・ソウル・ミュージック。初っ端からいい曲が続くしブルーズもあるし.........以下、略。
Side A
A1 Crazy Over You
A2 Only My Woman Can
A3 I Want You Love
A4 Change Your Habits
A5 Guilty As Charged
Side B
B1 I Know It's Wrong But I Just Can't Do Right
B2 Are You Lonesome
B3 What Kind Of Man Do You Want
B4 That's Just A Woman's Way
B5 Country All The Way

Johnnie Taylor - I know it's wrong but I just can't do right
これが同年のステージ、くーっ、堪りませんね。
Johnnie Taylor at 1991 Music City Blues Fest
1962年のNo.1ヒット"恋のスーパー伯爵~Duke of Earl"をメインにしたジーン・チャンドラーのVee Jay録音を英DJMが編集してリリースしたLP。
"恋のスーパー伯爵"このシングル(日本ビクターが出した初版、例のジュークボックス・ジャケ)を入手したのは60年代初めの頃のオールディーズポップスに興味を持ち始めた中学生の時、勿論アーティスト名も曲も知らずにタイトルが面白そうというだけで買ったものでした、確か150円。ドゥワップの香りを残すこの曲には大いにハマり擦り切れるほど聴いたものでした。後年、Constellation、Chess、Brunswick録音を聴いてこの人がシカゴを代表するソウル・シンガーに成長したと知ったときには軽いショックが。懐かしい思い出です。

ということで、Vee Jayには61年から63年の秋まで在籍、こんな時期の録音ですからDoo-Wopの香りを残すポップよりなR&Bからアーリー・ソウル的なR&Bが詰まったものになっています。ハイトーン気味に粘っこく歌うその歌唱はこの初期録音でも大いに魅力的。オリジナルのLPやCDも持っていてもついついこんなLPまで手が出てしまうほど、私、この人好きなのです。
初期録音の中でとりわけ好きなのがカーティス・メイフィールドが提供した"Man's Temptation"。年季の入ったロックファンにはアルバム「スーパー・セッション」でアル・クーパーが歌ったヴァージョンでお馴染みでしょう、あのデイヴ平尾さんもカップス時代に歌ってましたね。
Side A
A1 Duke Of Earl
A2 Kissin' In The Kitchen
A3 Walk On With The Duke
A4 London Town
A5 Daddy's Home
A6 The Big Lie
A7 You Left Me
A8 I'll Follow You
Side B
B1 You Threw A Lucky Punch
B2 Tear For Tear
B3 Miracle After Miracle
B4 Rainbow
B5 Check Yourself
B6 Forgive Me
B7 Baby That's Love
B8 Man's Temptation
Gene Chandler - Duke of Earl & lyrics
The Duke Of Earl (Gene Chandler) - Walk On With The Duke
Gene Chandler Rainbow
MAN'S TEMPTATION GENE CHANDLER
Mike Bloomfield / Al Kooper "Man's Temptation"
2,I Know It's Wrong,But I....Just Can't Do Right/Johnnie Taylor (Malaco) 1LP 108円
ご贔屓ジョニー・テイラー、Malacoでも1991年盤。もう貫禄のMalacoサザン・ソウル・ミュージック。初っ端からいい曲が続くしブルーズもあるし.........以下、略。
Side A
A1 Crazy Over You
A2 Only My Woman Can
A3 I Want You Love
A4 Change Your Habits
A5 Guilty As Charged
Side B
B1 I Know It's Wrong But I Just Can't Do Right
B2 Are You Lonesome
B3 What Kind Of Man Do You Want
B4 That's Just A Woman's Way
B5 Country All The Way

Johnnie Taylor - I know it's wrong but I just can't do right
これが同年のステージ、くーっ、堪りませんね。
Johnnie Taylor at 1991 Music City Blues Fest
中古で買ったことは有りますが、穴開き盤として売っていたのには遭遇したことはありませんでした。