Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

British Rock CD

2006年01月14日 | 60's,70's Rock
60~70年代、ブリティッシュ・ロックの王道CDをBootで味わいます。

1,Long Beach 1972/Emerson,Lake & Palmer(???) 800円 2CD
72年7月28日カルフォルニアはロング・ビーチ・アリーナでのライヴ。Boot-CDが出回り始めた90年代前半にリリースされたもの。音質は良好ですが、アナログ盤落としです。これホントに72年?この数日前7月22日には後楽園球場での公演があったのですが。演奏自体はまさに最盛期だと思いますが、グレッグ・レイクのボーカルが不調なのか気弱に聞こえます。
elp2


2,Shake Shudder Shiver/Faces(Gold Standard) 600円
70年のBBC音源を13曲。
fases


3,Memory of a Free Festival/Traffic(Gold Standard) 800円
68年のコペンハーゲン、フィルモア・ウエスト、ハイド・パークでのライヴを集めたもの。
traffic


4,Can't Get Enough Of That Stuff/Bad Company(Oh Boy) 2CD 600円
74年のボストン公演を納めた2枚組。懐かしいかつては相当お世話になったOh Boyレーベルからのリリース。
badco


/B>5,Hot Fun Of Summertime Blues/The Who(The Polar Bear) 2CD 680円
2000年8月24日コロラドはデンヴァーのペプシ・センターでのライヴ。オーディエンス録音だと思うのですが、極めて良好な音質。バリバリ元気、昔の名前で出ています的な再結成にありがちな回顧ムードはまったく無し、さすがです。
whosummer


6,Live In London/Doctor Feelgood(Grand) 800円
これはオフィシャル盤です。90年のライヴ。よってギターはSteve Walwyn。前任に比べるとやや弾きまくるキライはあるのですが、まぁがんばってます。しかし、いつの時代もLee Brilleauxはかっこいいですねぇ。"She does it right"を久し振りに聴いてルースターズを思い出してしまいました。
feelgood


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