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Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Troppin' with Cal Green

2005年07月09日 | Jazz
その昔このジャケットを雑誌(たぶんSoul On)で見て以来気になってた1枚。ついに入手しました。

1,Trippin' with/Cal Green(Mutt&Jeff) 1,890円
テキサスはヒューストン出身のギタリストで50年代はゴリゴリのアグレッシブ・ギターを弾いていたブルース・マン。その後60年代に入って、このアルバムにも入っているオルガンのチャールズ・キナード(カイナード)、ブラザー・ジャック・マクダフなどのバックに入って所謂ソウル・ジャズ系に。レイ・チャールズ、ロバータ・フラック等のバックもやっていた由。
で、本盤は満を持して69年にリリースしたファースト・アルバム。もっとブルースっぽいアルバムかと想像していましたが、典型的なソウル・ジャズ。氏のギターは50年代の面影は無いウェス・モンゴメリー風のオクターブ奏法を駆使したスマートなものになっていました。正直ちょっと拍子抜け。

詳しくはここで。詳しいバイオあり、試聴も出来ます。

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