
1,We're Only in It for the Money/The Mothers of Invention (Verve) 1LP 600円
状態に難ありとは云え、かつては結構な高嶺の花だったこれがこんな価格で出ていると嬉しい反面なんとも複雑。
アナログ盤の全般的な価値がどんどん下落している。特に米盤。状態が良ければまだしも難ありだともう二束三文。レコード盤、今や紛れもない骨董品、価格決定は需要と供給のバランスがすべてですからまぁ、当然なのでしょうが。ってな、かつてから何度もボヤいていることをまたまた.....。
で、マザーズ68年のサード・アルバム「俺達は金のためにやってるんだ」です。カル・シェンケルがデザインした「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のパロディ・ジャケットでリリースするつもりが会社側がビビッて結局それは内側に回されメンバーの女装姿が表面になったというイワク付きのもの。でもでも、この女装写真のインパクトも相当なもので、そのその昔に日本グラモフォンから「マザーズ・オブ・インヴェンションのおかしな世界」なるタイトルで発売されたものを見たときから忘れられず。
詳細はこちらご参照ですが、いきなりコラージュの嵐で幕を開けて得意の親しみ易いDoo-Wop風メロディ、そしてまたテープ操作と目くるめくマザーズのおかしな世界。



Frank Zappa - Flower Punk 1968
Frank Zappa - Lonely Little Girl 1968
Frank Zappa - The Chrome Plated Megaphone Of Destiny 1968
状態に難ありとは云え、かつては結構な高嶺の花だったこれがこんな価格で出ていると嬉しい反面なんとも複雑。
アナログ盤の全般的な価値がどんどん下落している。特に米盤。状態が良ければまだしも難ありだともう二束三文。レコード盤、今や紛れもない骨董品、価格決定は需要と供給のバランスがすべてですからまぁ、当然なのでしょうが。ってな、かつてから何度もボヤいていることをまたまた.....。
で、マザーズ68年のサード・アルバム「俺達は金のためにやってるんだ」です。カル・シェンケルがデザインした「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のパロディ・ジャケットでリリースするつもりが会社側がビビッて結局それは内側に回されメンバーの女装姿が表面になったというイワク付きのもの。でもでも、この女装写真のインパクトも相当なもので、そのその昔に日本グラモフォンから「マザーズ・オブ・インヴェンションのおかしな世界」なるタイトルで発売されたものを見たときから忘れられず。
詳細はこちらご参照ですが、いきなりコラージュの嵐で幕を開けて得意の親しみ易いDoo-Wop風メロディ、そしてまたテープ操作と目くるめくマザーズのおかしな世界。



Frank Zappa - Flower Punk 1968
Frank Zappa - Lonely Little Girl 1968
Frank Zappa - The Chrome Plated Megaphone Of Destiny 1968
CDを注文したのだが
送られてきたのはあの黄色の表紙だった(苦笑)
中のヒゲなんかを書いた一枚インサートは入っていませんでしたか?
番号末にXがついていると再発だと何かに書いてありましたが、そうでもないらしいのです。ではそのXは何を意味するのか?ドラムだけの差し替えとか、いろいろと話題をこのアルバムは提供します。
それに見開きのサージェントが
挿入されていました。
アマゾンではCDの表紙かと見間違う
表記です(苦笑)
なるほど、誇大というかインチキ広告なわけですね。確かにペッパー・ジャケのほうが一般にはインパクトありますからね。私の持っているCDは表がペッパーでしたね。確か90年頃にリリースされたライコ盤です。
>GRAさん
そう、私もこのジャケットが一番だと思っています。インサートはさすがにこのお値段ですから入っていませんでした。番号はV6 6045XでXは付いています。