![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/1e/8483a1e39123da84ab26c79586e15830.jpg)
Part-2です。
1,Lost in Austin/Marc Benno(A&M)1LP 100円
マーク・ベノはなんと云っても「雑魚」が忘れられないわけですが、本盤は前作「アンブッシュ」から7年振りの待望のアルバムでした。新譜を勇んで買ったのを思い出します。79年の4作目ですね。エリック・クラプトンと彼のバンド・メンバーのサポートもそれなりに話題になりました。当時はその洗練されたサウンド(時代、メンバーからして当然なんですけど)にやや失望した訳ですが、今聴けばブルース、R&B、R&Rを基盤にしたアーシーな彼の歌になんの変化も無かったのに気づきます。
2,The Second/Brooklyn Bridge(Buddah) 1LP 500円
Doo-WopグループThe Crestsのリード・ボーカルだったジョニー・マエストロが60年代後半に結成した大所帯ポップ・バンドの2作目。バンドといってもその顔は見えずいやに壮大というか大袈裟なバックとコーラスに圧倒的な存在感のジョニーさんのボーカルが乗るという如何にもBuddahらしいサウンド。押し付けがましさを感じてしまいちょっと苦しいものでした。
![Brooklin](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/e36aa368d724d6dff3af9834963549e5.jpg)
3,same/The Cuff Links(Decca) 1LP 300円
カフ・リンクスといえば一発ヒット"Tracy"が懐かしいポップ・コーラス・グループ(といっても実体があったのかどうか?)。これはその同名タイトルに次ぐ2枚目。その"Tracy"はロン・ダンテが歌っていたものですが、本作はどうなんでしょう、よく判りません。トニー。マッコウレイの"Love Grows~恋の炎"をカバーしています。それ以外はPaul VanceとLee Pockrissの作のバブル・ガム・サウンド。
![cufflinks](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/95/5aa2c122da4300332939218ec3e9b388.jpg)
4,Prospectus'69/The Corporate Body(MGM) 1LP 500円
どっかの会社の重役室でなにやら戯れるバンド・メンバー、その後ろには重役、その秘書と執事、で、バンド名がコーポレート・ボディだと。
一応5人組ですがそのサウンドはバックにオーケストレイションを配した壮大なもの。衝動買いでしたがハズレでした。
![Corporate](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/9904eab0c993f9397938ce8d06a86187.jpg)
Carousel of Daydream/The Mother Love(Epic) 1LP 300円
女性一人を含む4人組のコーラス・グループ。ポップ風を装ったゴスペル・グループに聴こえます。ボビー・シャーマン、レター・メン、フレッド・ニール、ジャッキー・デ・シャノン(Put a Little Love inYour Heart)等々カバー曲多し。
![Mother Love](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9f/89079aa16205b3543673bb9982c4d642.jpg)
1,Lost in Austin/Marc Benno(A&M)1LP 100円
マーク・ベノはなんと云っても「雑魚」が忘れられないわけですが、本盤は前作「アンブッシュ」から7年振りの待望のアルバムでした。新譜を勇んで買ったのを思い出します。79年の4作目ですね。エリック・クラプトンと彼のバンド・メンバーのサポートもそれなりに話題になりました。当時はその洗練されたサウンド(時代、メンバーからして当然なんですけど)にやや失望した訳ですが、今聴けばブルース、R&B、R&Rを基盤にしたアーシーな彼の歌になんの変化も無かったのに気づきます。
2,The Second/Brooklyn Bridge(Buddah) 1LP 500円
Doo-WopグループThe Crestsのリード・ボーカルだったジョニー・マエストロが60年代後半に結成した大所帯ポップ・バンドの2作目。バンドといってもその顔は見えずいやに壮大というか大袈裟なバックとコーラスに圧倒的な存在感のジョニーさんのボーカルが乗るという如何にもBuddahらしいサウンド。押し付けがましさを感じてしまいちょっと苦しいものでした。
![Brooklin](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/e36aa368d724d6dff3af9834963549e5.jpg)
3,same/The Cuff Links(Decca) 1LP 300円
カフ・リンクスといえば一発ヒット"Tracy"が懐かしいポップ・コーラス・グループ(といっても実体があったのかどうか?)。これはその同名タイトルに次ぐ2枚目。その"Tracy"はロン・ダンテが歌っていたものですが、本作はどうなんでしょう、よく判りません。トニー。マッコウレイの"Love Grows~恋の炎"をカバーしています。それ以外はPaul VanceとLee Pockrissの作のバブル・ガム・サウンド。
![cufflinks](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/95/5aa2c122da4300332939218ec3e9b388.jpg)
4,Prospectus'69/The Corporate Body(MGM) 1LP 500円
どっかの会社の重役室でなにやら戯れるバンド・メンバー、その後ろには重役、その秘書と執事、で、バンド名がコーポレート・ボディだと。
一応5人組ですがそのサウンドはバックにオーケストレイションを配した壮大なもの。衝動買いでしたがハズレでした。
![Corporate](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/9904eab0c993f9397938ce8d06a86187.jpg)
Carousel of Daydream/The Mother Love(Epic) 1LP 300円
女性一人を含む4人組のコーラス・グループ。ポップ風を装ったゴスペル・グループに聴こえます。ボビー・シャーマン、レター・メン、フレッド・ニール、ジャッキー・デ・シャノン(Put a Little Love inYour Heart)等々カバー曲多し。
![Mother Love](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9f/89079aa16205b3543673bb9982c4d642.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます