
1,Afro-Desia/Martin Denny (Liberty) 1LP 420円
数年前に出た紙ジャケCDの中古もたまに見掛けるのですが、マーティン・デニーはやっぱりLPでなきゃぁねと見送っております。そしてこうして極安LPを見つけては買い漁って一人悦に入っております。
マーティン・デニー、たまに無性に聴きたくなるのですが、いざ聴くとなると取り出すのは東芝が10数年前に出したCD「The Very Best of Martin Denny The Exotic Sounds」。結局LPを聴くってことは殆んどなかったりするのですが。
で 本盤は1959年リリースのアフリカに題材をとったもの。アフリカといってもデニーがイメージする架空のアフリカ。面目躍如。
アルバム・ジャケット・ギャラリーがこちらにありました。
2,Picks on the Beatles/Chet Atkins(RCA) 1CD 525円
1966年にリリースされた"Mr.Guitar"が奏でるビートルズ音楽集。
オリジナル・ライナーノーツはチェット信奉者のジョージ・ハリソンというのが何とも。
詳細はこちらで。
私が初めて買ったチェットのアルバムがこれだったかも。“I'll Cry Instead”が昔からのお気に入りです。

3,The Crucible.....Death of a Salesman/Arthur Miller (Spoken Arts) 1LP 115円
完璧なジャケ買い。コーティング・ジャケでこのデザイン、この写真、見た瞬間に価格も見ずに抱えていました。よーく見れば315円。200円引きで115円。ラッキー!
劇作家アーサー・ミラーの有名戯曲「セールスマンの死」(1949) Death of a Salesman 「るつぼ」(1953) The Crucible の読み語りアルバムです。

4,Astral Island/Herbie Mann (Atlantic) 1LP 105円
またまた見つけたハービー・マン先生のアルバム。
1983年のリリース盤、この時代ですから演っているのはフュージョン。
「Memphis Underground」の時代から元々好きだったマン先生。そのアルバムを買い集めるにしたがって益々その存在は自分の中で大きくなっていって、もう何を演っていてもOK、聴けるようになっております。

数年前に出た紙ジャケCDの中古もたまに見掛けるのですが、マーティン・デニーはやっぱりLPでなきゃぁねと見送っております。そしてこうして極安LPを見つけては買い漁って一人悦に入っております。
マーティン・デニー、たまに無性に聴きたくなるのですが、いざ聴くとなると取り出すのは東芝が10数年前に出したCD「The Very Best of Martin Denny The Exotic Sounds」。結局LPを聴くってことは殆んどなかったりするのですが。
で 本盤は1959年リリースのアフリカに題材をとったもの。アフリカといってもデニーがイメージする架空のアフリカ。面目躍如。
アルバム・ジャケット・ギャラリーがこちらにありました。
2,Picks on the Beatles/Chet Atkins(RCA) 1CD 525円
1966年にリリースされた"Mr.Guitar"が奏でるビートルズ音楽集。
オリジナル・ライナーノーツはチェット信奉者のジョージ・ハリソンというのが何とも。
詳細はこちらで。
私が初めて買ったチェットのアルバムがこれだったかも。“I'll Cry Instead”が昔からのお気に入りです。

3,The Crucible.....Death of a Salesman/Arthur Miller (Spoken Arts) 1LP 115円
完璧なジャケ買い。コーティング・ジャケでこのデザイン、この写真、見た瞬間に価格も見ずに抱えていました。よーく見れば315円。200円引きで115円。ラッキー!
劇作家アーサー・ミラーの有名戯曲「セールスマンの死」(1949) Death of a Salesman 「るつぼ」(1953) The Crucible の読み語りアルバムです。

4,Astral Island/Herbie Mann (Atlantic) 1LP 105円
またまた見つけたハービー・マン先生のアルバム。
1983年のリリース盤、この時代ですから演っているのはフュージョン。
「Memphis Underground」の時代から元々好きだったマン先生。そのアルバムを買い集めるにしたがって益々その存在は自分の中で大きくなっていって、もう何を演っていてもOK、聴けるようになっております。

ハービー・マンのこのアルバムはやはり好みでして、ジャズとかフュージョンを越えてもう完全なハービー・マンの世界という感じです。エアロビックスにも合うような曲も入っていますが、4ビートの曲もやっているところがエラいです。
しかしこのアルバムが作られた当時、一方でパーカッション・シアターというベースとパーカッションだけのトリオを作り、アーティスティックなこともきちんとやっていました。特にベースと持ち替えフルートにいろいろとエフェクトをつけてやっていましたが、さすがにアトランティックとの契約が終わったか、切れたのもこの頃です。
どの女性かはわかりませんが、おそらくエギゾティカのアルバムかな、そのモデルが奥さんだったらしいです。
でも細野晴臣さんがいなかったらこれほど世界中で再評価されたかどうか、考えるのも一興です。
ジャケットのユニークさではミスティック・ムーズ・オーケストラといい勝負です。もちろん内容とかジャケの様子は違いますが、非日常的で架空のエロティシズムという点では共通しています。
この人、悪く云うと演っていることがコロコロ変わりますが、今ではいずれもが決して付け焼刃に聴こえないところが素晴らしいところだと思うようになっています。昔は時流に乗っただけのカメレオンおじさんだと思っていましたが。
思えば確かに細野さん経由でその名を知ったのかもしれませんね、マーティン・デニー。
マン先生、単に流行りを先取りするだけじゃなく、ブラジル音楽でも他の誰よりもいち早く現地に飛んで地元ミュージシャンとやったことは賞賛に値します。身軽な先生で、誰かさんとは違うようです。
マン~デニー~チャールス・ロイド...なんかすごいラインですね~。
>マン~デニー~チャールス・ロイド...なんかすごいライン.....
よーく考えるとこのライン、つながりますよね、ほのかに。