Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

舟木一夫 1963 - 1971

2015年06月30日 | 45's
舟木一夫の63年から71年までのシングルをその初期を中心に10枚まとめて仕入れました。
ご本人の成長とコスチュームの変遷は勿論、ジャケット・デザインの変遷から楽曲のタイトルの変遷まで、そのジャケットをズラっと並べてジックリと眺めていると中々に興味深いものが見えてきますね。



1,仲間たち b/w はるかなる山 (日本コロンビア) 1963.11
舟木一夫


2,叱られたんだね b/w 初恋の駅(日本コロンビア) 1964.1
舟木一夫


3,ああ青春の胸の血は b/w 夕月の乙女 (日本コロンビア) 1964.1
舟木一夫


4,まだ見ぬ君を恋うる歌 b/w ひとりになると (日本コロンビア) 1964.6
舟木一夫


5,花咲く乙女たち b/w 若き旅情 (日本コロンビア) 1964.9
舟木一夫


6,東京は恋する b/w 虹のむこうに (日本コロンビア) 1965.4
舟木一夫


7,成人のブルース b/w あの娘をまもろう (日本コロンビア) 1965.3
舟木一夫


8,あありんどうの花咲けど b/w 待っている人 (日本コロンビア) 1965.6
舟木一夫


9,ブルー・トランペット b/w 話してごらんこの僕に (日本コロンビア) 1966.12
舟木一夫


10,日曜日には赤い薔薇 b/w 三本のローソク (日本コロンビア) 1971.5
舟木一夫



11,高原のお嬢さん/あありんどうの花咲けど/おもいをこめて手をふろう/ふるさとの乙女 (日本コロンビア)
1965年11月公開の日活映画「高原のお嬢さん」のサウンド・トラック・ソノシートです。

舟木一夫

舟木一夫

舟木一夫

舟木一夫



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3 コメント

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Unknown (uni)
2015-06-30 07:28:17
御三家なんて言葉がありましたね。
私は西郷さんオシでした(笑)
あの頃どうして切り抜き見たいなジャケットが
流行ったんでしょうね。
今で言うプリクラ?
そうして並んでみるとやはり和泉さんとのジャケットが
綺麗ですね。
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舟木一夫 (Gravenites)
2015-06-30 10:45:00
後期を除くとほとんどかわらないのが八重歯と前髪をくりっと回したスタイル。いいですね。

ビートルズが出てくるまでは舟木さんのファンでした。

コロムビア女声合唱が控えめにバックをとるのが清純な感じがしていいです。

御三家の中で一番日本的で、かつローカル色を感じさせますが、当時の高校生活が目に浮かびます。

とこrで「高校三年生」のジャケットは含まれていましたか?
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舟木さん (Jahking@管理人)
2015-06-30 22:03:48
>uniさん
今思うと一番洋楽の要素が無いのが舟木さんだったような気がします、だからかどうなのか橋さんの曲を一番記憶しています。西郷さんは何と云っても"星娘"ですね。和泉さんとのコンビ良いですね。

>Graさん
この髪型と八重歯と背筋の伸びたキリッとしたスタイル、仰る通り日本的でローカル色を感じさせるところが万人に受けたのでしょうね。学生服を着て歌うは"高校三年生"、結構衝撃のデビューだったと想像します。
この10枚を仕入れた時に確かに"高校三年生"も店頭にあったのですが、既に持っていたのでスルーした次第です。"修学旅行" "学園広場"と共に学園三部作というらしいですね。
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