1,Raw Unpolluted Soul/Willie Williams (Supreme Blues) 1LP 315円
「ナマの、不動の男気ソウル」。
このアルバムの凄さについては1年間購入時の記事にゴタゴタ書いているので繰り返しませんが、これを聴かずしてロウ・ダウンなシカゴ・ブルースがどうの...なんて云えないでしょ、といういかがわしさ、猥褻さ一杯、まるでシカゴの黒人ブルースクラブに迷い込んだかのようなラフでヴァイタリティ溢れるダーティ・ブルースの逸品。
つい1年前には350円で見つけ、昨日は某DUで300円で遭遇。何故にコレがこのお値段? と???が10個は付く疑問。
悲しさあまって、ついに4枚目の購入と相成った次第。
先の記事にちょっと補足をしておくと、Supreme Bluesレーベルで出した"38 Woman"を含めた2枚のシングルを出した後にそれら4曲を含んで73年に出されたのが本LP。クレジットは無い(ジャケ裏に写真は載ってる)のですがプロデュースはウィリー・ディクソン。ウィリー氏のボーカルとドラムスをバックアップするのはヒューバート・サムリン、エディ・テイラーにロイ・リー・ジョンソンのギター、キャリー・ベルとリトル・マックのハープ、パイントップ・パーキンスとサニーランド・スリムのピアノ等々、シカゴ・オールスターズ。
中でも有名な38口径の拳銃を持つ女を歌った"38 Woman"のオリジナル・ヴァージョンは、Bea & Babyレーベルのシングルを集めたRed Lightnin'が3枚に渡って出したコンピレーションLP「Meat & Gravy from Cadillac Baby」(後にCastleがCD化)で聴けました。
今回購入盤は私が始めて購入したものと同じファーストプレス盤。セカンドプレス、それを順守したP-Vine盤に比べるとジャケ写のトリミングと色合いが異なります。
「ナマの、不動の男気ソウル」。
このアルバムの凄さについては1年間購入時の記事にゴタゴタ書いているので繰り返しませんが、これを聴かずしてロウ・ダウンなシカゴ・ブルースがどうの...なんて云えないでしょ、といういかがわしさ、猥褻さ一杯、まるでシカゴの黒人ブルースクラブに迷い込んだかのようなラフでヴァイタリティ溢れるダーティ・ブルースの逸品。
つい1年前には350円で見つけ、昨日は某DUで300円で遭遇。何故にコレがこのお値段? と???が10個は付く疑問。
悲しさあまって、ついに4枚目の購入と相成った次第。
先の記事にちょっと補足をしておくと、Supreme Bluesレーベルで出した"38 Woman"を含めた2枚のシングルを出した後にそれら4曲を含んで73年に出されたのが本LP。クレジットは無い(ジャケ裏に写真は載ってる)のですがプロデュースはウィリー・ディクソン。ウィリー氏のボーカルとドラムスをバックアップするのはヒューバート・サムリン、エディ・テイラーにロイ・リー・ジョンソンのギター、キャリー・ベルとリトル・マックのハープ、パイントップ・パーキンスとサニーランド・スリムのピアノ等々、シカゴ・オールスターズ。
中でも有名な38口径の拳銃を持つ女を歌った"38 Woman"のオリジナル・ヴァージョンは、Bea & Babyレーベルのシングルを集めたRed Lightnin'が3枚に渡って出したコンピレーションLP「Meat & Gravy from Cadillac Baby」(後にCastleがCD化)で聴けました。
今回購入盤は私が始めて購入したものと同じファーストプレス盤。セカンドプレス、それを順守したP-Vine盤に比べるとジャケ写のトリミングと色合いが異なります。
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