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1,駅馬車:ウェスターン・ヒット・メロディー集/原田実とワゴン・エース (東芝)10" LP 840円
1962年に発売された当時日本を代表するウェスターン・バンド、ワゴン・エースの10インチLPです。
正にこちらで取り上げた小説出てくるようなバンドですね。
普通なら手は出さない日本のウエスタンものなのですが、ほのかな記憶にひょっとしてとジャケ裏のライナーを見るとやはりそうでした。そう、あの寺内タケシさんがリード・ギターで参加しているのです。この価格ですしこれはやっぱ買っとこうと即脇に抱えました。
メンバーは原田実(スチール)、寺内タケシ(エレキ・ギター)、岩倉忠雄(ベース)、宮城久弥(フィドル)、鈴木秀男(ドラムス)、サワタリ順(ボーカルとギター)の6人組。
ライナーでの寺内さんの紹介は、昭和14年生まれの22歳、クレイジー・ウエストを主宰した後にジミー・時田とマウンテン・プレイボーイズで名を上げた男で、かなりのテクニシャンで将来を嘱望されている、とあります。
いざ聴いてみると、バンド全体が非常に律儀なまとまった演奏。寺内さんのギターもそこかしこで達者なプレイを見せます、が、後年のあの寺内節というべき独特のギターはいまだ聴けず、でした。当時はどんなギターを使っていたのでしょう、興味深いです。
Side A
1. 峠の幌馬車,
2. サン・アントニオ・ローズ,
3. 駅馬車,
4. スチール・ギター・ラグ,
5. アパッチ
Side B
1. わらの中の七面鳥,
2. 北風さん,
3. 誇り高き男,
4. テキサスの黄色いバラ,
5. レッド・リヴァー・ヴァレー
1962年に発売された当時日本を代表するウェスターン・バンド、ワゴン・エースの10インチLPです。
正にこちらで取り上げた小説出てくるようなバンドですね。
普通なら手は出さない日本のウエスタンものなのですが、ほのかな記憶にひょっとしてとジャケ裏のライナーを見るとやはりそうでした。そう、あの寺内タケシさんがリード・ギターで参加しているのです。この価格ですしこれはやっぱ買っとこうと即脇に抱えました。
メンバーは原田実(スチール)、寺内タケシ(エレキ・ギター)、岩倉忠雄(ベース)、宮城久弥(フィドル)、鈴木秀男(ドラムス)、サワタリ順(ボーカルとギター)の6人組。
ライナーでの寺内さんの紹介は、昭和14年生まれの22歳、クレイジー・ウエストを主宰した後にジミー・時田とマウンテン・プレイボーイズで名を上げた男で、かなりのテクニシャンで将来を嘱望されている、とあります。
いざ聴いてみると、バンド全体が非常に律儀なまとまった演奏。寺内さんのギターもそこかしこで達者なプレイを見せます、が、後年のあの寺内節というべき独特のギターはいまだ聴けず、でした。当時はどんなギターを使っていたのでしょう、興味深いです。
Side A
1. 峠の幌馬車,
2. サン・アントニオ・ローズ,
3. 駅馬車,
4. スチール・ギター・ラグ,
5. アパッチ
Side B
1. わらの中の七面鳥,
2. 北風さん,
3. 誇り高き男,
4. テキサスの黄色いバラ,
5. レッド・リヴァー・ヴァレー
![寺内タケシ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/24/4507bea608ad2a8fd29761e9e96dca15.jpg)
若いお顔です。
アッパチってあの?
アパッチはそう、あのアパッチです。この頃から演っていたのですね。
たしか万年筆の
♪~愛の日記プラチナなんて覚えています。
最後に藤村有弘さんとコント?