
1,Out of Blue,Chapter One/Mary Hopkin (Ayy) 1CD-R 500円
音楽を聴くと忘れていた過去の懐かしい情景が目に浮かぶということがありますが、このメリー・ホプキンの"悲しき天使" "グッバイ"がそんな曲。当時シングル盤を買うほど好きだったわけでもなく、これらの曲自体に思い出があるわけでもないのにこの瑞々しいソプラノ・ヴォイス聴くと封じ込められていた当時の情景がくっきりと。70年代以降今日まで殆んど聴いて来なかったので尚更なのかも知れません。
ということで、本盤はメリー・ホプキンのレア曲集です。詳細は下記の通りで各国語ヴァージョンとかフィルム・スコア曲とかシングルオンリー曲とか当時の夫だったはずのトニー・ヴィスコンティ制作による再録ヴァージョンとか、これでもかの23曲。私のようなApple盤のアルバムすらまともに聴いて来なかった人間がどうのこうのと云えるものではないのですが、レア云々は別として楽しめたことは間違いのない一枚でした。かすかに記憶に残る"Let My Name Be Sorrow~私を哀しみと呼んで"の日本語ヴァージョンにはこれまた胸が熱く....。
1.Le Temps De Fleurs (French Lyrics "Those Were The Days" 1968)
2.An Jenem Tag (German Lyrics "Those Were The Days" 1968)
3.Where's Jack (Film Score 1969)
4.Coca-Cola Commercial (1969)
5.I'm Going To Fall In Love Again (B-Side "Knock, Knock Who's There" 1970)
6.Think About Your Children (Original Version 1970)
7.Quand Je Te Regarde Vivre (French Lyrics "Let My Name Be Sorrow" 1971)
8.Let My Name Be Sorrow (Japanese Lyrics 1971)
9.Mary Had A Baby (Single 1972)
10.Cherry Tree Carol (B-Side "Mary Had A Baby" 1972)
11.Summertime, Summertime (Hobby Horse Single 1972)
12.Sweet And Low (B-Side "Summertime, Summertime" 1972)
13.For All My Days (Film Score 1972)
14.Mary Had A Baby (Different Lyrics 1973)
15.Lion Tamer ("The Best Of British Rock", VeeJay 1974)
16.If You Love Me (Single 1976)
17.Tell Me Now (B-Side "If You Love Me" 1976)
18.Wrap Me In Your Arms (Single 1977)
19.Just A Dreamer (B-Side "Wrap Me In Your Arms" 1977)
20.What's Love (Sundance Single 1981)
21.A Song (B-Side "What's Love" 1981)
22.Goodbye (Re-Recorded Version by Tony Visconti, Sometime in 1974-1976)
23.Those Were The Days (Re-Recorded Version by Tony Visconti, Sometime in 1974-76)
本稿を書くに当たって色々検索をしたらこの人のブートって結構でているのですね、Apple所属当時のツアーライヴから、何と1970年大阪万博でのライヴ(当時TV放映があったらしい)まで出ていて彼女の人気のほどが伺えます。
と ここまで書いて彼女自身のサイトを見たら、この大阪万博音源は彼女のレーベルからCDがリリースされていました。
************
4/24追記
上記に彼女自身のレーベルから大阪万博音源が出ていると書きましたが、下記にコメントをいただきこれは大阪万博音源ではなく「Live at the Royal Festival Hall 1972」が正しいことが判りました。訂正させていただきます。
Mary Hopkin - Those Were The Days - Live at Expo'70 Osaka
Mary Hopkin - those were the days-68
Mary Hopkin with Paul - Goodbye
音楽を聴くと忘れていた過去の懐かしい情景が目に浮かぶということがありますが、このメリー・ホプキンの"悲しき天使" "グッバイ"がそんな曲。当時シングル盤を買うほど好きだったわけでもなく、これらの曲自体に思い出があるわけでもないのにこの瑞々しいソプラノ・ヴォイス聴くと封じ込められていた当時の情景がくっきりと。70年代以降今日まで殆んど聴いて来なかったので尚更なのかも知れません。
ということで、本盤はメリー・ホプキンのレア曲集です。詳細は下記の通りで各国語ヴァージョンとかフィルム・スコア曲とかシングルオンリー曲とか当時の夫だったはずのトニー・ヴィスコンティ制作による再録ヴァージョンとか、これでもかの23曲。私のようなApple盤のアルバムすらまともに聴いて来なかった人間がどうのこうのと云えるものではないのですが、レア云々は別として楽しめたことは間違いのない一枚でした。かすかに記憶に残る"Let My Name Be Sorrow~私を哀しみと呼んで"の日本語ヴァージョンにはこれまた胸が熱く....。
1.Le Temps De Fleurs (French Lyrics "Those Were The Days" 1968)
2.An Jenem Tag (German Lyrics "Those Were The Days" 1968)
3.Where's Jack (Film Score 1969)
4.Coca-Cola Commercial (1969)
5.I'm Going To Fall In Love Again (B-Side "Knock, Knock Who's There" 1970)
6.Think About Your Children (Original Version 1970)
7.Quand Je Te Regarde Vivre (French Lyrics "Let My Name Be Sorrow" 1971)
8.Let My Name Be Sorrow (Japanese Lyrics 1971)
9.Mary Had A Baby (Single 1972)
10.Cherry Tree Carol (B-Side "Mary Had A Baby" 1972)
11.Summertime, Summertime (Hobby Horse Single 1972)
12.Sweet And Low (B-Side "Summertime, Summertime" 1972)
13.For All My Days (Film Score 1972)
14.Mary Had A Baby (Different Lyrics 1973)
15.Lion Tamer ("The Best Of British Rock", VeeJay 1974)
16.If You Love Me (Single 1976)
17.Tell Me Now (B-Side "If You Love Me" 1976)
18.Wrap Me In Your Arms (Single 1977)
19.Just A Dreamer (B-Side "Wrap Me In Your Arms" 1977)
20.What's Love (Sundance Single 1981)
21.A Song (B-Side "What's Love" 1981)
22.Goodbye (Re-Recorded Version by Tony Visconti, Sometime in 1974-1976)
23.Those Were The Days (Re-Recorded Version by Tony Visconti, Sometime in 1974-76)
本稿を書くに当たって色々検索をしたらこの人のブートって結構でているのですね、Apple所属当時のツアーライヴから、何と1970年大阪万博でのライヴ(当時TV放映があったらしい)まで出ていて彼女の人気のほどが伺えます。
と ここまで書いて彼女自身のサイトを見たら、この大阪万博音源は彼女のレーベルからCDがリリースされていました。
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4/24追記
上記に彼女自身のレーベルから大阪万博音源が出ていると書きましたが、下記にコメントをいただきこれは大阪万博音源ではなく「Live at the Royal Festival Hall 1972」が正しいことが判りました。訂正させていただきます。
Mary Hopkin - Those Were The Days - Live at Expo'70 Osaka
Mary Hopkin - those were the days-68
Mary Hopkin with Paul - Goodbye
メアリー 買ってみようかしら(笑)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/9967
こちらでどーぞ(笑)
先日、DU で販売されていたのですが、高かったので見送りました。
> Earth Song, Ocean Songs
Gallagher & Lyle とか 初期 McGuinness Flint の人には是非
その大阪万博公演にはGallagher & Lyleが同行していたとか。
>Gallagher & Lyle とか 初期 McGuinness Flint の人
ではないのですが、そう聞くと興味を覚えます。「大地の歌」はその昔に買った東芝盤があったはず。探し出して聴いてみます。
ベスト盤 CD の 1/3 が Gallagher & Lyle の曲であるとかの
思いこみで、Gallagher & Lyle 云々と書きましたが、
Earth Song はどちらかというと、本人も参加している、
Ralph McTell 寄りかもしれません。
記憶ではそんなイメージはありますね。
これ探しているのですが見つからず.....。もう持ってないのかも。
CDは出ていないです!
Information コラムに載せてあるのは
ロンドン・王立フェスティバルホールでのさよならライブの収録盤が今の彼女のレーベルからリリースされていますす。それで彼女の会社メリーホプキンミュージックのURL(Cardiff, UK)を記載してあります。
テレビの特番で流れましたので映像も残っているはずなんですがどうして世に出てこないのでしょうね。。。
感想を是非にお願いします。
クラモチ
コメント有難うございます。
確かに彼女のサイトから出ているのは万博ものではなかったですね、Boot屋さんのサイトを同時に見ていたので勘違いをしたようです。本文に訂正文を入れさせていただきます。
ご指摘有難うございました。