
1,The Sounds of Rock Revolution!! (CBS Sony) 1LP 350円
これを懐かしいと思うのは相当年季の入ったロック・ファンですよね。
CBS Sonyが創設されて間もない頃に出されたColumbia系音源を使ったサンプラーLPです。サンプラーといっても定価2,100円という価格。当時から良く見かけたものですからそれなりに売れたのでしょうね。「ロック革命」懐かしい言葉です。
Side A
1,心のカケラ/ビッグ・ブラザーとホールディング・カンパニー
2,マンズ・テンプテイション/マイク・ブルームフィールド&アル・クーパー
3,ユーブ・メイド・ミー・ソー・ベリー・ハッピー/B.S.&T
4,イントロダクション/シカゴ
5,キリング・フロアー/エレクトリック・フラッグ
6,アイ・ガッタ・ライン・オン・ユー/スピリット
7,アイ・スタンド・アローン/アル・クーパー
Side B
1,59番街橋の歌/マイク・ブルームフィールド&アル・クーパー
2,ウー・ママ・ウー/モビー・グレイプ
3,スタンド!/スライとファミリー・ストーン
4,アイ・キャント・ターン・トゥ・ルーズ/チェンバース・ブラザース
5,ブラック・マジック・ウーマン/フリートウッド・マック
6,リーヴィング・トランク/タジ・マハール
7,アイム・ユアーズ・アンド・アイム・ハーズ/ジョニー・ウインター
どうですか、このライン・アップ、凄いですよね。あの頃のロック・ファンならこの曲名を見ただけでそれぞれのアルバムのジャケットを思い浮かべることが出来るのではないでしょうか。当時のCBS Sonyは凄いカタログを持っていたんですね、あらためて思います。でも何故かあのビッグ・ネームが抜けている、そう、サンタナ。この当時(多分本盤のリリースは69年後半か70年)はまだ日本ではリリースされていなかったのでしょう。意外な発見でした。


これを懐かしいと思うのは相当年季の入ったロック・ファンですよね。
CBS Sonyが創設されて間もない頃に出されたColumbia系音源を使ったサンプラーLPです。サンプラーといっても定価2,100円という価格。当時から良く見かけたものですからそれなりに売れたのでしょうね。「ロック革命」懐かしい言葉です。
Side A
1,心のカケラ/ビッグ・ブラザーとホールディング・カンパニー
2,マンズ・テンプテイション/マイク・ブルームフィールド&アル・クーパー
3,ユーブ・メイド・ミー・ソー・ベリー・ハッピー/B.S.&T
4,イントロダクション/シカゴ
5,キリング・フロアー/エレクトリック・フラッグ
6,アイ・ガッタ・ライン・オン・ユー/スピリット
7,アイ・スタンド・アローン/アル・クーパー
Side B
1,59番街橋の歌/マイク・ブルームフィールド&アル・クーパー
2,ウー・ママ・ウー/モビー・グレイプ
3,スタンド!/スライとファミリー・ストーン
4,アイ・キャント・ターン・トゥ・ルーズ/チェンバース・ブラザース
5,ブラック・マジック・ウーマン/フリートウッド・マック
6,リーヴィング・トランク/タジ・マハール
7,アイム・ユアーズ・アンド・アイム・ハーズ/ジョニー・ウインター
どうですか、このライン・アップ、凄いですよね。あの頃のロック・ファンならこの曲名を見ただけでそれぞれのアルバムのジャケットを思い浮かべることが出来るのではないでしょうか。当時のCBS Sonyは凄いカタログを持っていたんですね、あらためて思います。でも何故かあのビッグ・ネームが抜けている、そう、サンタナ。この当時(多分本盤のリリースは69年後半か70年)はまだ日本ではリリースされていなかったのでしょう。意外な発見でした。



CBSソニーもほんと、すごい顔ぶれを当時持っていました。
あのチッキンシャックのファースト・アルバムも出しましたからね。2,000枚くらいのプレスだったのかな?ブルーホライズンと契約して平気でマイナーな英国ブルーズも出すところがすごかったです。
このThe Sounds of Rock Revolution!! の見開きジャケの内側に当時発売された(若しくは予定の)ジャケットが沢山載っていますが、シャックは「OK Ken!」がしっかり載っています。