1,シャープ・ファイヴ・クラシカル・センセーション 四季・剣の舞/井上宗孝とシャープ・ファイヴ (Columbia) 1LP 108円
1969年9月発売のヴィヴァルディの「四季」をメインにフューチャーしたクラシカル・アルバム。ガキの頃から聴かず嫌いのクラッシック音楽アレルギーもあって本作も手が出ないままウン十年。今回通して初めて聴きました。
単純にそのメロディをロックリズムに乗せて弾いているものかと思いきや、そんな安易なものでは無く原曲の展開を生かしつつロックンロールにした緻密な構成のアレンジ、特に「四季」が顕著でしたがこれを聴くと先駆の寺内御大の力業的アプローチとは明らかに違いこのシャープ・ファイヴの個性はこの辺りにあるのかなと。
微妙に音色をコントロールして繊細に弾き分ける華麗と云う表現がぴったりな三根さんのギター、素晴らしいアレンジ(キーボードの古屋さん)に乗って本作は正に本領発揮の一枚ですね。
Side A
1,四季「春」
2,四季「夏」
3,四季「秋」
4,四季「冬」
5,ハンガリアン舞曲第5番
6,新世界
Side B
1,白鳥の湖
2,ペルシアの市場にて
3,剣の舞
4,真珠採り
5,ピアノ協奏曲第1番
6,カルメン
HMVの100円盤コーナーでの見っけ物ですが、ジャケットも盤質もまるでOK。世間の評価はこんなものなのでしょうか、悲しいですね。
ビバルディ「四季」より 秋 /シャープファイブ
Spring from Four Seasons (四季より"春") 1994
Piano Concerto (ピアノ協奏曲第1番)
1969年9月発売のヴィヴァルディの「四季」をメインにフューチャーしたクラシカル・アルバム。ガキの頃から聴かず嫌いのクラッシック音楽アレルギーもあって本作も手が出ないままウン十年。今回通して初めて聴きました。
単純にそのメロディをロックリズムに乗せて弾いているものかと思いきや、そんな安易なものでは無く原曲の展開を生かしつつロックンロールにした緻密な構成のアレンジ、特に「四季」が顕著でしたがこれを聴くと先駆の寺内御大の力業的アプローチとは明らかに違いこのシャープ・ファイヴの個性はこの辺りにあるのかなと。
微妙に音色をコントロールして繊細に弾き分ける華麗と云う表現がぴったりな三根さんのギター、素晴らしいアレンジ(キーボードの古屋さん)に乗って本作は正に本領発揮の一枚ですね。
Side A
1,四季「春」
2,四季「夏」
3,四季「秋」
4,四季「冬」
5,ハンガリアン舞曲第5番
6,新世界
Side B
1,白鳥の湖
2,ペルシアの市場にて
3,剣の舞
4,真珠採り
5,ピアノ協奏曲第1番
6,カルメン
HMVの100円盤コーナーでの見っけ物ですが、ジャケットも盤質もまるでOK。世間の評価はこんなものなのでしょうか、悲しいですね。
ビバルディ「四季」より 秋 /シャープファイブ
Spring from Four Seasons (四季より"春") 1994
Piano Concerto (ピアノ協奏曲第1番)
印象深いのです。(笑)
とってもこなれているって印象です、確かに相性なんですかね。上に貼ったyoutube映像でも三根さんはその後もレパートリーに入れておられるしぴったりはまったということでしょうか。
>uniさん
バスドラヘッドのロゴがってことでしょうかね?
1964年リンゴが使って一躍有名に。数年前にそのドラム「ブラック・オイスター」がオークションで2億だか3億で落札されたのでしたね。