突然の訃報

ここ最近お仕事を共にさせていただいていた方がお亡くなりになりました。
まだまだ若く、活力に溢れ、ユーモアがあり、アイデアの宝庫のような方でした。
今考えてみると、お仕事をいただいたり、メディアに紹介して下さったりと僕の為にご尽力くださっていたのも
つらい中病室からの連絡だったのかなと。
それなのに、この方に捧げるような演奏はいままでしてなかったなと反省。
残念ながら仕事がかさなってしまい、お通夜と告別式ともに行かれませんが
明日のコンサートは今まで以上に心を込めて演奏したいと思います。
愛を司る聖バレンタインの祝福を届けられますように。

そして、今まで本当にお疲れ様でした。
一生を駆け回っていたような方ですので
これからはゆっくりと見守っていて下さい。

ご冥福をお祈りいたします。