大竹英二のHARMONICAライフ

ハーモニカの音色を心地良い風と共にお届けしています!
コロナになってからはミュージシャンのお弁当も時々up🍱

Tokyo Round Story-Yamanote Line 30Points Of View-

2021-10-22 12:21:56 | Weblog
トーキョー・ラウンド・ストーリー
ー以下プレスリリースより転載ー

既に 9 月2公演(9/21,9/23)が、緊急事態宣言渦中に敢行された新しい映像と音楽ライブの形態
「Tokyo Round Story -Yamanote Line 30Points Of View -」。
詩人/ミュージシャンである東雄一朗のソロプロジェクト YAZUMA3 枚の配信アルバム「Tokyo Lockdown」シリーズのスタート
から 1 年半を経て、社会状況が緩和されつつある今、Final Round 最終公演が 10/24(日)渋谷ユーロライブで行われる。
コロナ禍の東京の風景、山手線高架下 30 駅を丹念に記録した無声映像に合わせ、映像にインスパイアされた活弁士的ナ
レーションと詩物語、並走する音楽を全て即興で紡いでゆく実験的インスタレーション上映会。

語り手の詩人と総勢9名の即興演奏に長けた音楽家が、2020/6〜東京オリンピック直前までのありのままの山手線高架下
風景、東京の日常風景が映し出されるスクリーンと客席に彩りを加える。
9 月公演 Round1 は、帰京した大学生男子と憧憬を抱く先輩女子が山手線を廻る Boy Meets Girl な物語。
Round2 は副業タクシードライバーの中年男の呟きとパキスタンからの外国人労働者の呟きが交差する物語。
奇しくも、山手線運休日という上映に合わせたかのような因果な夜に変貌し続ける渋谷の真ん中で、Final Round は一体ど
んな物語が山手線一周時間と同じ 69 分の映像から導き出されるのだろうか。
さながら、かの巨匠・ヴィム・ベンダース監督の名作「ベルリン天使の詩」に現れる天使ダミエルが、市井の人々の心の内を
掬い取るような物語になるのか?何人の架空の人物が語り出すのだろうか?
出演者、来場者、モニター越しの視聴者、誰もが予想のつかないスぺクタクルな空間は、
「日常を忘れる山手線一周 69 分の旅」、劇場かライブ配信で体感できる新しいエンタテイメントである。
そして来月はこちら🤓

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