この本は私が高校生の時読んで衝撃を受けた本。
あまりにも有名な本ですね★
この本をきっかけに、村上龍さんの本はいろいろ読んだ。
私の場合は、発売されてすぐ読んだので、
世間では、けっこう、この本が評判になってた頃です。
70年代の匂いぷんぷんします(笑)
この本を今の若者が読んだらどんな感想なんだろう?
この本は「ロックな本」でもあった。
一番ロックを吸収してた高校生の時に読んだ私には、
初めて、本からロックが聞こえた本だった!
村上龍さんはロック好きだし、バンドも組んでたらしい。
今、この本はもう家にないので記憶をたどる事しか出来ないけど、
覚えているのはdoorsが出てきた事・・。
当時、高校生の私はハードロックが主だったので、doorsはこの本でちょっと興味を持ったくらいです。
友達のM子さんが大好きなのだ。
特別、ファンにはならなかったけど、当時より、今聞いた方が何故かよく聴こえる(笑)
この本は、確かに高校生にはちと刺激的だったけど、
私には、ロックな気持ちに浸れて好きな本だった
小説の中で流れる「水晶の舟」♪
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、
私、あんまり意味がわかんなかったような。。。
そっか~ロックしてたんだ(笑)
DOORSのこのCD、夫が持ってて、GBDのライブのメンバー紹介でBREAK ON THROUGHアレンジしてやりました。
高校生の頃、プログレ少年だったニャロメは、
不思議な詩と音の世界を展開するドアーズにも魅せられました。
村上 龍さんの作品には何故かサイケで怪しげな音が憑いて回る感じがしますね。(笑)
ジム・モリソンは凄い圧倒的なパフォーマーですが、
ニャロメは彼の詩人としての精神世界に魅せられてしまったんです。
この本はいろんな意味で有名ですよね♪
わあ~★ご主人、doors好きなんですね。
メンバー紹介でdoorsの曲なんてカッコイイ!
観たかったわあ♪
太郎さんのブログのコメントにも書いたけど、私の場合プログレは睡眠薬でした(笑)
doorsってなんか知的な感じがしました。
難しい感じ?
そうですね!この本の音はサイケな感じもします!
精神世界・・うう。やはり難しそう(笑)
こんな所からすみません。^^
DOORSがとても懐かしかったんで(笑)
一時期とても嵌っていて映画(ビデオ)も見たし、本も読んだんじゃないかな~
音楽って聴いた当時を強烈に思い出させますね。
今日の記事、義理と人情・・よくわかります。
コメントありがとうございます!
おお!doorsお好きでしたか!
映画はちょっと前から観てみたいなあと思ってました♪
その通りですねえ・・
音楽でいろんな事思い出しますよねえ・・。
いいことも悪いことも(笑)
なんか、今日の記事ちょっと自分で書いて恥ずかしくなっちゃいまいた
でも、わかっていただけて嬉しいです♪
また、wwpowerさんのステキな声聴きにいきまーす!