9月ももう明日で終りですが、まだ暑いですよね~
9月の星空カレンダーはニューヨーク ブルックリン橋と星空です
ニューヨークの夜景が綺麗
・・・と偶然にも!
土曜日にニューヨーク在住の画家カート・レイナートの個展に娘と行ってきました!
たまたまネットで見つけたうさぎの絵に一目ぼれしてしまって
調べたら、ちょうど9月25日~30日まで個展をやってるとあったので行ってきましたよ。
場所は西新宿出てすぐのビルアイランドタワーのB1階。
ちなみにカーク・レイナートとは・・(ネットから抜粋)
カークレイナートはアップステートニューヨークに住むアメリカ人アーティスト。
スポーツ漫画家(クリーヴランドプレインディーラー紙)の祖父と、アニメーターの叔父から影響を受け、カークは幼くして描画を天性の才能として見出した。
クーパーアートスクールでプロダクションアートとデザインの学位を取得し、その後独学で画家となる。卒業後3年半の間、イラストレーター、デザイナーとして広告業に就いた後、1981年独自のスタジオを開設した。
絵画制作のほか、カークはコンセプチュアルデザイナーとして映画製作に加わったり、アルバムカバーの制作、‘KISS’などロックグループと制作活動を共にするなど幅広く活動を展開し、また、アートディレクターとしてビデオプロジェクトを手がけたり、Hasbro社の玩具やパッケージデザインに携わってきた。
1990年、カークはリリーファーレルとのコンセプチュアルコラボレーションを開始。リリーはデザイナー、アーティスト、フォトグラファーである上に、スピリチュアルティーチャーであり生来のヒーラーとして子供の頃から力を発揮した。
二人のチームワークは、カークの絵画世界にまったく新しい次元をもたらす活動力となり、1993年、カークとリリーが共同で取り組んだ作品は日本で絶大な人気を博し、以来、毎年日本の各地で展示会が開催され、二人は展示会場を訪れている。
イラストレーターとして活動していた初期から現在に至るまで、美に対する自分のビジョンを忠実に表現してきたと、カークは感じている。優れた光と色、形のセンスに恵まれたカークは、描くものすべてに命を吹き込むうえに、鑑賞者のイマジネーションを喚起させ、真実味のある創作世界を生み出すなど、作品に神秘的な魅力をもたらしている。 カークは油絵や水彩画も手がけるが、主にアクリルを媒体として描く。
とにかく彼の書くうさぎが超可愛くて可愛くて~~~~~
写真撮れる場所が二箇所しかなかったので中の様子をお見せ出来ないのが残念です。
入り口 ジャニ子おばちゃんとうさぎ
ジャニ子おばちゃんとユニコーン
柱のうさぎをアップ!
たまらん・・・
ミイ坊のふわふわの毛を思い出しうるうる
私が気に入ったウサギの絵は48万円でした売約済みになってたな~
やはりうさぎさん関連の絵が人気で売れていました。
でも入場料とお土産は無料で得した気分~~でした♪
最近、絵を観るのが好きな娘なので、娘も満足そうでした
9月の最後によい目の保養&芸術の秋を堪能致しましたわ。。。
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