この日の数日前に、急遽松山でのコンサートが決まりました というメールが潤君から来た。
3月16日はM-PROJECTでのLiveの日。
予定通りの当日14時からのセッティングでは聴きに行けないと思い、
前日セッティングを済ませ、
フジグラン重信へ、当日13時からのコンサートを聴きに行った。
潤君は前日入りだったので、WBGOへ遊びに来てくれた。
初めて聴く潤君のステージは、とにかく素晴らしかった。
素直に心に響いてくる。
彼の歌には説得力がある。
人を素直に感動させる大きな力がある。
オリジナルの『あいのくに』や、
松山へ通う伊予鉄高速バスに乗りつつ生まれた『オレンジライナー』
これがまたいい歌だ。
伊予鉄道さん、この歌聴いたことありますか??
ぜひ、高速バスのテーマソングに!
財津和夫さん(チューリップ)の『切手のないおくりもの』、
アメリカ歌曲の『大きな古時計』なども披露。
これもまたいいんだナァ。
40分のステージもあっという間。
もう1ステージ聴きたいと、そんな気持ちでい っぱいだったが、
もうM-PROJECTへ行く時間・・・。
少しだけ、潤君とコーヒーTimeを持てたので、
前日WBGOで会ったマジック仲間の山本君も一緒に、
娘と4人で、ほんの20分程だったが、たくさんお話しができた。
潤君、いつか 一緒に何かやろうね!
みなさんも、ぜひ潤君の歌を聴きにお出掛けください♪
2・16(土)、いつも僕のJAZZ活動を支援してくれている ニチデンの二川(ふたがわ)さんがWBGOへ来て下さった。
「ツーさん、すばらしいボーカリスト 紹介するよ、潤君です」 とっても礼儀正しい好青年だ。
彼は、きょうされん第29回全国大会in.えひめのテーマソング“あいのくに”を作曲し歌った、
シンガーソングライター 佐藤潤くん。
音楽活動をしていると聞くと、私も興味と関心が倍増!
たくさん話しをし、とても盛り上がった。
二川さん 佐藤潤くん 堤
翌日、彼が東京へ帰るということで、夕方もう一度お会いして、1時間くらいお話をし、
CDアルバム「あいのくに」を頂きました。
その夜、そのCDを聴かせてもらった。 素晴らしい!
メッセージがストレートに伝わってくる。
特に「あいのくに」(作詞 オレンジの会、作曲 佐藤潤)
そして、「Donor」(作詞作曲 佐藤潤) が好きだナァー。
近い将来、何か一緒に演りたいと思う。
こんな素直な青年に会わせてくれた、ふたさん(二川さん)に感謝感謝!
ありがとう。
P.S.・・・実は二川氏は私の敬愛するブルースシンガーなのだ。
昨年、11.21にWBGOへ来てくれた時、ピアノを弾きながら「酒と泪と男と女」を歌ってくれた。
女性のお客様も僕も、感動・・・涙した。
定期的にコンサート活動もやっているし、本当 スゴイ!
ふたさんとも、一緒に何かしたいと思っている。