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Jazz&Magic Bar WBGO、Live Information、日々のこと

6.22村田浩&The Bop Band

2010-05-24 02:48:00 | LIVEご案内

 

2010.6.22(火)18:30~

村田浩&The Bop Band

 

Murata1

 

村田 浩

 

1943年横浜生まれ。

高校でトランペットを始め、大学卒業1年後、横浜のナイトクラブでプロデビュー。1975年「渡辺貞夫リハーサルオーケストラ」に参加、解散まで通算3年間所属する。また、「八城一夫クインテット」結成と同時に参加、解散まで通算5年間所属する。同年7月には、自己の「THE BOP BAND」を結成。現在まで全国的な活動を展開中。

一貫して、いわゆる“ビーバップ”、“バードバップ”のバンドリーダーとしてライブハウス・コンサートを中心に活動を続けており、現在まで、渡辺貞夫、八城一夫、松本英彦など、多くのトップミュージシャンと共演しており、また、デューク・ジョーダン、ロイ・ヘインズなど、来日アーティストとの共演も多い。ボーカリストから共演を望まれることも多く、マーサ三宅、阿川泰子など、そして、ヘレン・メリル、アニタ・オデイなど、内外のトップボーカリストとも共演している。本格的なバップ・トランペッターとして貴重な存在と言われ、スイング・ジャーナル誌の人気投票トランペット部門で常に選出されるなど、多くの支持者を得ている。一般のジャズファンのみならず、ライブハウスオーナー、専門誌スタッフ、そして評論家の中にさえそのファンは多く、全国的に安定した人気を保っている。92年に発表した初のリーダーアルバム「THE BLUES WALK」、97年に発表した2枚目のリーダーアルバム「FUNKS ONE」は、共に非常に高い評価を受け、日本ジャズ賞候補作品に選出された。そして、‘99年に発表した「GROOVY & MELLOW」は、第1作『THE BLUES WALK』を最新の音響技術を駆使して製作されたリメイク版として、国際的に高い評価を得ている。2002年に発表された『be“BOP”』ではメンバー各人の素晴らしい技量と豊かな音楽性により、演奏は非常に高い水準を保っており、スリリングでエキサイティング、その上、暖かくハッピーでジャズファンのために、ジャズの楽しさ、素晴らしさを伝えている。また、6月に発表した4枚目のアルバム「STRAIGHT AHEAD」は、バンド結成30年の集大成として、好評を得ている。

 

 

 

tp:村田浩

ts:岡田嘉満

p:松本全芸

b:矢野伸行

ds:宮岡慶太

 

2010年からテナーサックスに岡田嘉満を迎え、

新生BOP BANDがスタート!

 

2010.6.22(火) 18:30~

松山市総合福祉センター

会費:前売り4,000円

 

お問合せ:OFFICE;TSUTSUMI  tel&fax 089-933-4222

 

 

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中洲JAZZに参加

2010-05-19 04:47:54 | 堤宏文TALK

 

5/8(土)9(日)と、福岡へ行って来た。

約6時間の車の旅。往復で950kmくらい走った。

運転はほとんど次女。

週末だったので、留守に店へ来てくれたマジック仲間の

松原君と矢田君、家内も、ありがとう。

  

「 中洲JAZZ 」 と云うイベントが8月末にある。

今年で2回目だとのこと。

昨年に続き、東京からのゲストは日野さん。

このJAZZイベントに今回、

僕が長年撮ってきたJAZZ写真で彩を添え

雰囲気を盛り上げるお手伝いができる!って事の打合わせ。

福岡の青年会議所のメンバーが中心に動いているが

九州男児、みんな気持ちが熱いねェ!

会議のあと、仲間のレストランで懇親会...

そして、博多で一番古いJAZZの店 “ Rever Side ” での

アフターアワーと お互いに解け込んで行く...

顔合わせだったが、とても意味のある福岡行きだった。

 

リバーサイドでは、村田さんのBop Bandで活躍していた

ドラマーのたけしちゃん(中村健)が演っていて、

久しぶりに会えてとてもうれしかった!

 

Img120

 

僕が行くことはサプライズということで内緒にしていた。

そして、オーナーの小串さん(皆は“長老”と呼んでいる)も

とっても楽しい人。いい雰囲気の店だったナァー。

こんな機会を創ってくれた、

アート企画の岩本さんに感謝感謝!

 

Img119

 

これから力を合わせてイベントに向かうことになる。

写真展でもイベントに参加するので

久し振りに大伸しプリントをやることになる。

大仕事になりそう。

体調管理を第一に。

 

Img118

 

キャナルシティもイベント会場のひとつになる。

僕は初めて来たが、施設のスケールにびっくり!

 

 

帰りに岩本さんが連れて行ってくれた

波津の御鮨屋さん 『 鮨屋台 』 がすばらしかった。

 

Img124

 

BGMのJAZZも心地よかった

 

Img123

 

カウンターから望むのは海。 玄界灘。

 

Img121

 

鮨屋台の 中溝さん。 カメラの話やらで盛り上がった。

柔らかくておもしろくて最高。 ありがとう!

 

次回に又。

 

 

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ありがとう Hank Jones さん

2010-05-19 03:42:50 | 堤宏文TALK

 

ハンク・ジョーンズさんが亡くなった...

又、ひとり ジャズ・ジャイアンツが天に召された。

 

彼のトリオ、100GOLD FINGERS、

4テナーバトルの時もハンクさんだったと思うけど、

数回 松山に来て下さった。

僕のことをいつも 「 HIROFUMI 」 と呼んでいた。

MAGICも好きで、コインを消すってのをいつもやってみせた。

 

NYへ行って、フランク・ウェスさんと出ていたクラブを訪ねた時

「日本からヒロフミって云うマジシャンが来ている」って紹介されて

“フローティングダラービル”をやったのも

楽しい思い出のひとつだ。

あの時は奥さんもクラブに来ていて、初めて紹介してもらった。

 

いつもとっても優しい人で、この人はおこることをしない人だと

僕は今でも思っている。

コンサートの楽屋でも、ファンや娘達にも

面倒がらずに優しく接してくれた。

 

ちなみに、1962年だったか、

J・F・ケネディ大統領のバースディパーティで

マリリン・モンローが歌う 「 Happy Birthday to You 」のバックを

ハンクさんが務めた話は有名だ。

 

ベニー・グッドマン楽団で演奏している映像は

インターネットの動画でも見ることが出来る。

 

 

1989116sign

 

 

夜空をみてみよう ―

 

ハンクさんの星がみえるかもしれない。

 

 

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愛媛新聞 第7回

2010-05-18 21:56:31 | お知らせ

 

2010.5.17(月) 愛媛新聞 文化芸能欄

『 50年目のミュージシャン 』 第7回が掲載されました。

 

20105177

 

次回は5月24日(月)、ラストです。

ぜひご覧下さい。

 

 

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ON AIR中・・・

2010-05-17 00:14:10 | 堤宏文TALK

 

ただいま、FM愛媛 『 Wonderful Jazz Town 』 ON AIRです。

今週は、久万高原JAZZ PICNIC2010に参加していただく

北浪良佳さんの歌もこのあとご紹介。

 

FM愛媛が開局したのは1982年。

その数ヵ月後から、パーソナリティを勤めさせてもらっています。

 

Wonderful Jazz Town

日曜日24:00~24:30 (隔週で担当)

エフエム愛媛 79.7

 

よろしくお願いします☆

 

 

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