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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 ドラム勝負!ヘビー級シングルトーン《バリー・ハリス(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「バリー・ハリス」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
やっと聴けた、ンバルのアタック音!
ドラム&ベースが迫力・味で押す!
ハリスのビー級シングルトーンが勝負!
③『アット・ザ・ジャズ・ワークショップ』(60)
《At The Jazz Workshop/Barry Harris》
バリー・ハリス(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
《Barry Harris Blog紹介》
 
評論家諸氏は代表作に当③or④『プレミナード』を選ぶ。
私が選ぶイチ推し1曲はA#4「Moose The Mooche」。
理由は、ドラムがティックを使ってるから。
 
ハリスの音は強く上る明確な音が特徴。
だが、殆どがワイヤブラシで「シャカ・シャカ」音。
ハリスの音に勝負するなら、喧しい位のシンバルがイイ。

ライブ演奏のリアル感をイイ音で収録している。
戦車をも揺り動かすビー級シングルトーンを聴いて欲しい。
ベース&ドラム・ソロが「活き活き」と迫力を聴かす。
それに太刀打するピアノが々しく攻めてる。
 
とかくライヴ演奏は派手なプレイが多い。
通常+少しのドレナリン、が作用したこのアルバムは抜群。
②の初リーダ作に唐辛子・激辛ペッパーで刺激を加えた。
そんな凄味を聴かすアルバムです。
 
♪~♪ シンバルのタック音に勝負するハリスのピアノをお聴き下さい
《Barry Harris Blog紹介》

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