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ジャズピアノ「バリー・ハリス」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「バリー・ハリス」のレコード紹介です。♪~♪
やっと聴けた、シンバルのアタック音!
ドラム&ベースが迫力・凄味で押す!
ハリスのヘビー級シングルトーンが勝負!
③『アット・ザ・ジャズ・ワークショップ』(60)
《At The Jazz Workshop/Barry Harris》
バリー・ハリス(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
《Barry Harris Blog紹介》
①『Newer Than New』(61) №1 渋柿から「甘さ」の干し柿へ《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Breakin' It Up』(58) №2 初リーダ作!剛速球勝負を避け《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
評論家諸氏は代表作に当③or④『プレミナード』を選ぶ。
私が選ぶイチ推し1曲はA#4「Moose The Mooche」。
理由は、ドラムがスティックを使ってるから。
ハリスの音は強く立上る明確な音が特徴。
だが、殆どがワイヤブラシで「シャカ・シャカ」音。
ハリスの音に勝負するなら、喧しい位のシンバルがイイ。
ライブ演奏のリアル感をイイ音で収録している。
戦車をも揺り動かすヘビー級シングルトーンを聴いて欲しい。
ベース&ドラム・ソロが「活き活き」と迫力を聴かす。
それに太刀打するピアノが生々しく攻めてる。
とかくライヴ演奏は派手なプレイが多い。
通常+少しのアドレナリン、が作用したこのアルバムは抜群。
②の初リーダ作に唐辛子・激辛ペッパーで刺激を加えた。
そんな凄味を聴かすアルバムです。
♪~♪ シンバルのアタック音に勝負するハリスのピアノをお聴き下さい
《Barry Harris Blog紹介》
〇barry harris №0 戦車をも揺する重量級スイング感《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ