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ジャズピアノ「バリー・ハリス」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「バリー・ハリス」のレコード紹介です。♪~♪
④『プレミナード』から12年後、変わり過ぎた!
強く・重い・明確な切れのイイ音を失った!
普通のピアノに、少しパウエルの調味料を!
⑤『ビシサチュード』(72)
《Vicissitudes/Barry Harris》
バリー・ハリス(p)、ジョージ・デュビビエ(b)、ルロイ・ウイリアムス(ds)。
《Barry Harris Blog紹介》
③『At The Jazz Workshop』(60) №3 ドラム勝負!ヘビー級シングルトーン《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Preminado』(60) №4 V.S. 剛腕ドラマー!エルヴィン登場《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『プレミナード』から12年後の録音。
非常に残念、12年間であまりにも変わり過ぎ。
強く・重い・明確な切れのイイ音を失った。
ジャズ好きが語るのは50年代のハリス。
このアルバムには、当時のハリスの臭いが全くない。
このアルバムには、当時のハリスの臭いが全くない。
B#1「Renaissance」速い曲で少しだけハリスらしさが復活。
ただ、寂しさ&やるせなさが無い。
ただ、寂しさ&やるせなさが無い。
「孤高の人」を思わせる音では無い。
普通のピアノに、少しパウエルの調味料をブッカケた感じ。
「孤高の人」も12年経ち普通の人に。
ハード・バップの衰退から、否応なしにこのスタイルになった?
♪~♪ 少しだけハリスらしさが復活した音をお聴き下さい。 B#1の曲
《Barry Harris Blog紹介》
①『Newer Than New』(61) №1 渋柿から「甘さ」の干し柿へ《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Breakin' It Up』(58) №2 初リーダ作!剛速球勝負を避け《バリー・ハリス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ