(続)№16 結集・大全！寄集め盤《ボビー・ワトソン(as)》

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　ジャズサックス「ボビー・ワトソン｣のレコード紹介です。♪～♪
 

寄集め盤『ボビー・ワトソン』！

勢い＆力強さの結集、伊Red Record大全！
マイルド～ヒステリック、多彩な感情起伏を！

一句

　“寄集め　詰め込むテクの　彩(いろど)りや”

⑮『ボビー・ワトソン』(85～88)
《Bobby Watson》

ボビー・ワトソン(as)他

《Bobby Watson Blog紹介》

⑭『LIve At Leverkusener Jazztage』(86)(続)№15　夢の驚演！独ライヴ《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

⑭『Light And Lively』(89)(続)№14　爽快・清涼！軽量級音圧《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

タイトル『ボビー・ワトソン』。
こんな名は初リーダ作or寄集め盤のどっちか。
これは後者、こんなの創る程人気があるのか？

こんなレコード買って素人臭い？とも思われる。

殆どのワトソンを集めたので「ついで」の感覚で買った。
 

85年前後の伊Red Recordの寄せめ盤。
最も勢いづき力強いアルトが聴ける頃だ。

私はこの頃の大ファン。

 

88年頃に新生ブルーノートへ移籍。
移籍以降は繊細・神経質な音に変化。
アレンジ重視で・自由奔放な音創りを無くした。

①Appointment In Milano, ②Round Trip, ③Love Remains等
伊Red Recordからチョイス、好きな曲が多い。
脇役参加の曲もあり嗜好溢れるワトソン集といえる。 

　一句

　“寄集め　詰め込むテクの　彩(いろど)りや”

 

《Bobby Watson(Red Record)Blog紹介》

⑥『Appointment In Milano』№6　没個的音色は8beatでgroove！！《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『Round Trip』(85)№7　不安定な音空間がストレスを・・《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

⑧『Love Remains』(86)№8　４ビートジャズの本流爆進《(ロバート)ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

最も好きな曲が１曲目に収録されている。
感情の起伏をマイルド～ヒステリックに多彩な音で現す。
イチ推しの曲、どうぞ楽しんで下さい。

 

♪～♪ 　マイルド～ヒステリックに多彩な表現のワトソンをお楽しみ下さい。