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ジャズサックス「ボビー・ワトソン」のレコード紹介です。♪~♪
ブルーノート・レーベル第二弾!
ビッグコンボ? こてこてアレンジにうんざり!
パフォーマンスに酔いたくても酔えない!
一句
“ アレンジに こってり過ぎて 酔えなくて ”
⑫『ジ・インヴェンター』(89)
《The Inventor/Bobby Watson(as)》
ボビー・ワトソン(as)、メルトン・マスタファ(tp)、ウィリー・ウィリアムス(ts)、
《The Inventor/Bobby Watson(as)》
ボビー・ワトソン(as)、メルトン・マスタファ(tp)、ウィリー・ウィリアムス(ts)、
ベニー・グリーン(p)、エドワード・シモン(p)、キャロル・ダッシェル(b,syn.)、
ヴィクター・ルイス(ds)、ドン・アライアス(perc.)。
《Bobby Watson Blog紹介》
⑨『No Question About It』(88) №9 「Blue Note」が音楽観を変えた?!《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『Monk's Visit』(86) (続)№11 乱れ射ち!速射砲フレーズ《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
これは、アナログLPレコードだが、音はまるでディジタル。
CDと変らぬ音が・・・。
もはや生の楽器の音ではない。CD臭い。
レコード製作過程でディジタル処理されたもの。
叉、ハイ上がりの作・編曲・アドリヴのため「キン・キ~キ~」と耳障り。
初期の頃は音の線が細く、高域が耳障りだったが、ここで嫌な癖に戻った。
アドリヴがハイトーン中心だから余計に耳障りでうるさい。
当⑫は⑨『No Question About It』(88)の翌年録音。
⑨と⑫はレコード会社が「ブルーノート」、大きな共通点がある。
特徴は2枚共に3管編成。ブルーノート社発足以来のお家芸。
特徴は2枚共に3管編成。ブルーノート社発足以来のお家芸。
移籍以前はワンホーン作品が殆どだったのに、残念。
もう1つの特徴は、コテコテのアレンジ。
もう1つの特徴は、コテコテのアレンジ。
まるでビッグコンボのようで、アレンジがしつこ過ぎ。
ワトソンのパフォーマンスに酔いたいが酔えない。
新生「ブルーノート」には“うんざり”である。
一句
“ アレンジに こってり過ぎて 酔えなくて ”
♪~♪ 3管編成「こってり」アレンジをお聴き下さい
《Bobby Watson Blog紹介》
①『Beatitudes』(83) №1 ロバート?ボビー?同一人物!!《ロバート・(ボビー)・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Perpetual Groove』(83) №2 「派手見せ・興行」LIVEか!《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Gumbo』(83) №4 醍醐味は何処に?!《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Advance』(84) №5 「免停覚悟」のカッ飛びスピード感《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『Appointment In Milano』(85) №6 没個的音色は8beatでgroove!!《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『Round Trip』(85) №7 不安定な音空間がストレスを・・《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑦『Round Trip』(85) №7 不安定な音空間がストレスを・・《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『Love Remains』(86) №8 4ビートジャズの本流爆進《(ロバート)ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑨『No Question About It』(88) №9 「Blue Note」が音楽観を変えた?!《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩『Portraits And Dedications』(88) №10 醍醐味から「上質」別次元へ《ボビー・ワトソン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ