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ジャズサックス「タビー・ヘイズ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「タビー・ヘイズ」のレコード紹介です。♪~♪
ヘボ・ドラム&ド下手ビバップ・ピアノを一新!
歌心のフレーズ!畳み掛ける速さで圧倒!
第1期ピーク・絶頂期を迎えるタビーだが・・
一句
“ メンバ替え 絶頂迎えし タビーかな ”
⑥『ダウン・イン・ザ・ヴィレッジ』(62)
《Down In the Village/Tubby Hayes》
タビー・ヘイズ(ts,ss,vib)、ジミー・デューカー(tp)、
《Down In the Village/Tubby Hayes》
タビー・ヘイズ(ts,ss,vib)、ジミー・デューカー(tp)、
ゴードン・ベック(b)、フレディ・ローガン(b)、アラン・ガンリー(ds)。
《Tubby Hayes Blog紹介》
④『Tubby's Groove』(59) №4 置き去り!淡々ペースの脇役《(英)タビー・ヘイズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Introducing Tubbs』(61) №5 目先替え!ビッグバンド《(英)タビー・ヘイズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
驚いた! タビーが変った!
グループが一新されサウンドが全面改装。
ヘボ・ドラム、ド下手ビバップのピアノが交替。
ヘボ・ドラム、ド下手ビバップのピアノが交替。
60年代の波に乗ったリズム陣が抜群。
R.ヘインズ風「バシャ・バシャ」ドラムのスリルと緊張感。
不協和音&一瞬の間が「ヒヤッ」とする新進気鋭・若手ピアノ。
そして、デューカーのラッパは活きに突っ込む。
サイドメンの巧さからか、タビーのアドリが激変。
淡々とした機械的上下運動から、歌心あるフレーズへ。
聴き処は1曲目・急速テンポで走りまくるグループ。
間を空け・一揆にダッシュ、高域の突っ込みにア然。
畳み掛けるスピード感は以前に無かった凄さ。
当⑥のタビーは第1期のピーク・絶頂期。
今後、ドン・レンデルがモードに移行、嫌いだが新たな世界に。
叉、ディック・モリシーのH.バップも全盛期を迎える。
間を空け・一揆にダッシュ、高域の突っ込みにア然。
畳み掛けるスピード感は以前に無かった凄さ。
当⑥のタビーは第1期のピーク・絶頂期。
今後、ドン・レンデルがモードに移行、嫌いだが新たな世界に。
叉、ディック・モリシーのH.バップも全盛期を迎える。
英国では暫く「鳴かず飛ばず」パットせずの時代が流れる。
タビーの第二期絶頂期は『メキシカン・グリーン』で迎える。
一句
“ メンバ替え 絶頂迎えし タビーかな ”
♪~♪ 1曲目、畳み掛けるスピード感をお楽しみ下さい。
《Tubby Hayes Blog紹介》
②『The Jazz Couriers』(57) №2 スリル絶頂!爆バトル・テナー《(英)タビー・ヘイズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『The Last Word』(59) №3 機械的上下運動!「壊れた」エレベータ《(英)タビー・ヘイズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ