だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 ハンバーグ?フルバーグは「狂暴」へ《ボブ・バーグ(ts)》

♪♪♪♪ ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です ♪♪♪♪
 
ハン・バーグ?? フル・バーグは「暴」者!
迫」音から「狂暴」バーグへ、音場を豹変!
ランドキーの紳士空間をブチす「狂暴」アドリヴ!
一句
   “ 狂暴に ところ構わず み付くわ ”
⑤『ドリームス』(89)
《Dreams/Niels Lan Doky/Bob Berg》
ニールス・ランドキー(p)、クリスチャン・ミンドキー(b)、アダム・ナスバム(ds)、
ランディー・ブレッカー(tp)、ボブ・バーグ(ts)、ジョン・スコフィールド(g)。
YouTubeリンク 参考 Bob Berg/Niels Lan Doky: https://youtu.be/Kjj4C3Ncsxw?list=RDKjj4C3Ncsxw

こんなレコードの音は、部屋の雰囲気をガラット変える。
った駄盤で部屋の空気も腐る。
8ビートの曲が多く、ュージョンド真ん中。

「グワ~ン・ャシャ~ン」ディストーションのギターの音。
ドラム・サックスも鳴り物全てにコーがかかり、楽器の位置が不明に?
得たいの知れぬ騒々しい音が鳴り響いてるだけ。
個々のパフォーマンが聴けない、全体が唸ってるだけ。

リーダはランドキー(p)、4ビートの曲は3曲/7曲。
バーグは3曲に参加。こんな演奏でバーグを紹介するのは無理?

マイルスG加入後、84年以降のバーグはュージョン・ド真ん中の人へ。
③『Short Stories』(89)のリーダ作は完璧にフュージョン。
この⑤でも4ビートの曲だが、バーグのアドリヴは8ビートのノリ。
ドラムまでが、バーグに合せ2ビート、8ビートでサポートする始末。

①・②は「脅迫音」のバーグだったが、この⑤は「暴」バーグに変身。
異常性格者、何をしでかすか! 「狂暴」音に怯えつつ聴くレコードだ。
ランドキー(p)の紳士的な音の空間をバーグがブチす。
「狂暴」アドリヴが鳴る・吠える!一揆に世界観が豹変していく。
  一句
     “ 狂暴に ところ構わず み付くわ ” 
Bob Berg Blog紹介》


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