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ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。♪~♪
ヴォーカルのレコード? 全曲混声コーラス!
脅迫感&威圧感のB.バーグ、テナーでえぐる!
透明感のコーラス&B.バーグ、相性は水&油!
一句
“ 脅し上げ コーラス相手に ボブ・バーグ ”
⑥『シルヴァー・ヴォイセス』(76)
《Silver'n Voices/Horace Silver/Bob Berg》
トム・ハレル(tp,flh)、ボブ・バーグ(ts)、ホレス・シルヴァー(p)、
⑥『シルヴァー・ヴォイセス』(76)
《Silver'n Voices/Horace Silver/Bob Berg》
トム・ハレル(tp,flh)、ボブ・バーグ(ts)、ホレス・シルヴァー(p)、
ロン・カーター(b)、アル・フォスター(ds)、Vo数名。
《Bob Berg Blog紹介》
④『Short Stories』(87) №4 腐った駄盤がジャズに蘇る!《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Bob Berg Blog紹介》
④『Short Stories』(87) №4 腐った駄盤がジャズに蘇る!《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『Dreams』(89) №5 ハンバーグ?フルバーグは「狂暴」へ《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
リーダはピアノのホレス・シルヴァー。
50年代のシルヴァーは多く聴いた。今更だが70年代ものを買った。
狙いは脇役のボブ・バーグ。
リーダ作が手に入らず止むを得ずってとこ。
曲の構成に参った。これは、ヴォーカルものか?
曲の前・後にコーラスが入り、長い間奏にアドリヴが聴ける。
バーグのアドリヴは曲毎に数コ-ラス、とても堪能出来ない。
当⑥は①『Eastern Rebellion 2』の前年録音。
音質・フレーズは、①を想い起こす程似ている。
音質は太く・硬く・脅迫感&威圧感のある音。
アタックが強く、一揆に吹き出し・えぐり込み・緊迫する音。
如何せん、アドリヴが短い。
ありきたりのH.シルヴァーは聴きたくも無い、バーグの脅迫音に浸りたい。
混声コーラスの清らかさとバーグは水と油。
バーグの起用は不思議だが、納得できる音。
一句
“ 脅し上げ コーラス相手に ボブ・バーグ ”
♪~♪ 脅し上げ「威圧感」のテナーサックスをお聴き下さい
《Bob Berg Blog紹介》
①『Eastern Rebellion2』(77) №1 緊迫・脅迫・恐音テナー!《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『New Birth』(78) №2 脅し・恐喝男の出所後?矯正後?《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Once More』(80)№3 ドスの効いた「脅迫音」が土石流の如く《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ