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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№6 コーラス相手に脅し上げ!《ボブ・バーグ(ts)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
    ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。♪~♪ 

ヴォーカルのレコード? 全曲混コーラス!
脅迫感&圧感のB.バーグ、テナーでえぐる!
透明感のコーラス&B.バーグ、相性は&油!
一句
   “ 脅し上げ ーラス相手に ボブ・バーグ ”
⑥『シルヴァー・ヴォイセス』(76)
《Silver'n Voices/Horace Silver/Bob Berg》
トム・ハレル(tp,flh)、ボブ・バーグ(ts)、ホレス・シルヴァー(p)、
ロン・カーター(b)、アル・フォスター(ds)、Vo数名。
《Bob Berg Blog紹介》
④『Short Stories』(87) 
№4 腐った駄盤がジャズに蘇る!《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

リーダはピアノのホレス・シルヴァー。
50年代のシルヴァーは多く聴いた。今更だが70年代ものを買った。
狙いは役のボブ・バーグ。
リーダ作が手に入らず止むを得ずってとこ。

曲の構成に参った。これは、ォーカルものか?
曲の前・後にコーラスが入り、長い間奏にアドリヴが聴ける。
バーグのアドリヴは曲毎に数コ-ラス、とても堪能出来ない。

当⑥は①『Eastern Rebellion 2』の前年録音。
音質・フレーズは、①を想い起こす程似ている。
音質は太く・硬く・迫感&威圧感のある音。
アタックが強く、一揆に吹き出し・えぐり込み・緊迫する音。

如何せん、アドリヴが短い。
ありきたりのH.シルヴァーは聴きたくも無い、バーグの脅迫音に浸りたい。
混声コーラスの清らかさとバーグは水と
バーグの起用は思議だが、納得できる音。
  一句
     “ し上げ コーラス相手に ボブ・バーグ ”
 
♪~♪ 脅し上げ「圧感」のテナーサックスをお聴き下さい 
《Bob Berg Blog紹介》


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