♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。♪~♪
ベストは、初リーダ作以前の脇役!
C.ウォルトン配下で恐喝・脅迫の音!
自由奔放・パフォーマンス満載ライヴ!
一句
“ 主役越す 脅すテナーの 脇役は ”
⑨『ファースト・セット』(77)
《First Set/Cedar Walton/Bob Berg》
ボブ・バーグ(ts)、シダー・ウォルトン(p)、
《First Set/Cedar Walton/Bob Berg》
ボブ・バーグ(ts)、シダー・ウォルトン(p)、
サム・ジョーンズ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Bob Berg Blog紹介》
《Bob Berg Blog紹介》
⑦『Lite Flite』(77) (続)№7 錯乱!突然変異・爆裂音《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『Steppin'』(82) №8 邪魔!騒音・ど下手ドラム《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
重く・でかい斧が肉・骨を切り刻み打ち砕く。
研ぎ澄まされた恐喝・脅迫の音、それがバーグのテナー。
バーグは初リーダ作④『New Birth』(78)以前がベスト。
つまり、サイドメンで加入するアルバムが推し。
この⑨もC.ウォルトンがリーダ作で、
①『Eastern Rebellion 2』と同じメンバ・同年録音。
この⑨と⑩『Secound Set』両方手に入れた。
ライヴ録音だが、スティープル・チェイスの割に真しな音。
この⑨と⑩『Secound Set』両方手に入れた。
ライヴ録音だが、スティープル・チェイスの割に真しな音。
一句
“ 主役越す 脅すテナーの 脇役は ”
①と比べると、ライヴの良さは迫力。
肩の凝らない選曲とリラックスした演奏が楽しめる。
自由奔放な音が飛び交い、スタンドプレイのライヴ感満載。
中でもA#1「Off Minor」はイチ推しの曲。
ドラムの連打&バーグの「グチャ・グチャ」吹きが面白い。
旨くブレンドされ、脅迫サウンドから離れた凄みがイイ。
工夫されたアレンジ、ドラムのリズムの連打・変化が肝。
ドラムのワンパターン連打だからピアノ&テナーが浮き彫りに。
思う存分パフォーマンスが楽しめる1曲である。
♪~♪ ドラム連打をバックに、ピアノ&テナーが浮き彫りに・・・。
《Bob Berg Blog紹介》
⑤『Dreams』(89) №5 ハンバーグ?フルバーグは「狂暴」へ《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『Silver'n Voices』(76) (続)№6 コーラス相手に脅し上げ!《ボブ・バーグ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ