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ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。 ♪~♪
First、Secoundに続くThird Set!
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First、Secoundに続くThird Set!
恐喝・脅迫テナー、ライヴで炎上!
エキサイトに、切羽詰った緊張感が!
一句
“ 何度でも 脅迫テナー はまり込み ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ff/fb411c78a730d107ca240eb92a518cf7.jpg)
⑪『サード・セット』(77)
《Third Set/Cedar Walton/Bob Berg》
ボブ・バーグ(ts)、シダー・ウォルトン(p)、
《Third Set/Cedar Walton/Bob Berg》
ボブ・バーグ(ts)、シダー・ウォルトン(p)、
サム・ジョーンズ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Bob Berg Blog紹介》
《Bob Berg Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e9/ad81af3e46d6055d4f09ff974dd9d5e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a6/bc5d2d2bff5233a33c7729e42b8829d6.jpg)
77年デンマーク、カフェ・モンマルトル。
Steeple Chaseレーベルによるライヴ録音。
First,Secound Setに続きThird Setの3枚目。
First,Secound Setに続きThird Setの3枚目。
このレーベル、多くのライヴ盤があるが酷い音。
これは「まぁ~」真しな方だ。
これは「まぁ~」真しな方だ。
バーグの恐喝・脅迫テナーが好きで結局3枚目も買ってしまった。
このアルバムでもその音は健在。
目玉の曲はA#2とB#1。
このアルバムでもその音は健在。
目玉の曲はA#2とB#1。
一句
“ 何度でも 脅迫テナー はまり込み ”
B#1「Fantasy In D」は①『Eastern Rebellion』にも収録。
同年録音、同一メンバだから比べると面白い。
脅迫度はスタジオ録音の①が優ってる。
メンバ全員の統一感・インタープレイが極上。
メンバ全員の統一感・インタープレイが極上。
当⑪はやっぱライヴの良さがでている。
雑だがエキサイトな表現、切羽詰った緊張感はライヴ特有の凄味がある。
①First Set~③Third、どれがお勧め?
となるとFirstであろうか。
となるとFirstであろうか。
♪~♪ ライヴ特有の切羽詰った緊張感をお楽しみください。