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ジャズサックス「ヴォン・フリーマン」のレコード紹介です。♪~♪
「バオォ~・ガオォ~」ふしだらな音!
ジャズサックス「ヴォン・フリーマン」のレコード紹介です。♪~♪
「バオォ~・ガオォ~」ふしだらな音!
終生シカゴ、自由奔放・勝手気ままテナー!
だから、平凡の「凡(ヴォン)」ではない超非凡な男に!
一句
“ ヴォン様や 音も人生 超非凡(ヴォン) ”
③『セレナーデ&ブルース』(75)
《Serenade & Blues/Von Freeman》
ヴォン・フリーマン(ts)、ジョン・ヤング(p)、デイヴィッド・シップ(b)、
③『セレナーデ&ブルース』(75)
《Serenade & Blues/Von Freeman》
ヴォン・フリーマン(ts)、ジョン・ヤング(p)、デイヴィッド・シップ(b)、
ウィルバー・キャンプベル(ds)。
《Von Freeman Blog紹介》
①『Doin'It Right Now』(72) №1 次は!どんな音?だから面白い《ヴォン・フリーマン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Von Freeman Blog紹介》
①『Doin'It Right Now』(72) №1 次は!どんな音?だから面白い《ヴォン・フリーマン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Hyde Park After Dark』(81) №2 人を「おちょくった・・」節回し?!《ヴォン・フリーマン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
某ジャズ評論家曰く、
「ジーン・アモンズに通じる力強く・ウォームなビッグトーンとJ.グリフィンに通じるたたみかけるような勢い、フレイジングアプローチ・・・・(省略)」
どのレコードを聴き、こんな評論を? たった1曲で彼の全てを語った?
とても平凡の「凡(ヴォン)」ではない超非凡な男ではあるが。
当③のレコードは①から4年後の録音。
①の演奏は人をおちょくった音。
急にデカイ音を出せば、一揆にひ弱な音に消沈。
「ヌボ~・ホゲ~」ってな音が基本で「クワッ・カッ」と突如デカイ音を。
ここでのヴォンは、人をおちょくった音は出さない。
B#1 一番元気のイイ曲でも、熱っぽくたたみ掛けてこない。
「バオォ~・ガオォ~」とは吹くが。
こんなフシダラな音を聴かすテナーマンは他に居ない。
ヴォンは終生シカゴで活躍。
シカゴの連中と自由奔放・勝手気ままなテナースタイルの一気通貫人生。
ヴォンが所属するレコード会社「nessa」はシカゴ地場会社。
こんな生活・音楽環境が産んだシカゴ特産品「ヴォン・ジャズ」といえる。
一句
“ ヴォン様や 音も人生 超非凡(ヴォン) ”
とても珍しい「nessa」レコード
♪~♪ 同じ曲が無いので似た非凡(ヴォン)物をお聴き下さい