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ジャズサックス「ウォルター・スミスⅢ」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ウォルター・スミスⅢ」のレコード紹介です。♪~♪
2018年のレコード、生々しいアナログ音!
緊張感&スリル溢れ、堂々と突き進む!
清楚な中にもインタープレイ・バトル!
一句
“生々しい 回すレコード ジャズが発つ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e2/c6286e0c7197a7f57885b20cac811b93.jpg)
①『トゥワィオ』(2018)
《Twio/Walter Smith Ⅲ》
ウォルター・スミスⅢ、ジョシュア・レッドマン(ts)、
ウォルター・スミスⅢ、ジョシュア・レッドマン(ts)、
エリック・ハーランド(ds)、ハリッシュ・ラガーヴァン
orクリスチャン・マクブライト(b)。
18年録音のレコード、アナログの良い音だ。
近年、アナログを強調し・やたらと柔かい音が多い。
だが、当①は自然体のアコースティック音が際立っている。
特にウッドベース本体の残響音が生々しい。
18年録音のレコード、アナログの良い音だ。
近年、アナログを強調し・やたらと柔かい音が多い。
だが、当①は自然体のアコースティック音が際立っている。
特にウッドベース本体の残響音が生々しい。
演奏は音質そのもの。
刺激感がなく、淡々と3人の音が絡んでいく。
ピアノレストリオ特有の緊張感はなく、堂々とした音が突き進む。
ピアノレストリオ特有の緊張感はなく、堂々とした音が突き進む。
一句
“生々しい 回すレコード ジャズが発つ”
推しの1曲はオリジナルのB#4「Contrafact」。
この曲はJ.レッドマン(ts)が加入したカルテット。
淡々と進んでいくがテナーのアンサンブルは聴き応えがある。
ドラムのインタープレイは地味だが安定感あり。
清楚なバランスがあり、落ち着いたピアノレスが楽しめます。
♪~♪ A#1「Ask Me Now」の落着いた曲をお楽しみ下さい。