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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№7 生命力&躍動感!たった3人で・・《バーニー・ケッセル(g)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
     ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪

好感度第二位は、当第3集『~Three』!
スティックの強いアタック音で命力をブチ込む!
ベース弦を引っぱたく力強さが、筋肉の動感を!
一句
   “ 迫力や と技の トリオかな ”
⑦『ザ・ポール・ウイナーズ・スリー!』(59) (第3集)
《The Poll Winners Three !/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、レイ・ブラウン(b)、シェリーマン(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介⑤~⑥》
          
ポール・ウイナーズの第3集
1番人気が第2集、2番は第1集と言われるが、私はこの第3集を2番に。
理由は単純明快。アドリヴにコードを多用してるから。
ギタートリオは単調で飽きるが、コードの多用でリズミカルにメリハリが。
 
叉、マンはワイヤブラシが多いが、当3集はスティックが多くレがある。
ワイヤブラシにも小技・妙技がある。
だが、スティックのアタック音が強いアクセントで命力をブチ込む。
 
ブラウンのソロがイイ。
弦をヒッパ叩いた瞬間の力強さが、熱い血と筋肉を与え動感がある。
ギターの音で空間を埋め、他のたった2人で迫力の音場を創る。
絶命な「息の合う瞬間」、たった3人の「力」、このトリオを絶賛したい。
  一句
      “ 迫力や と技の トリオかな ”

♪~♪  ワイヤブラシ&スティックの「技」の素晴らしさをどうぞ。


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