見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 まさかのジョージ・ベンソン《(UK)テリー・スミス(g)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズギター「テリー・スミス」のレコード紹介です。~♪
 
英国のジャズギター、何てめて聴くが。
新人賞に、トップギタリストの受者だ。
ジョージ・ンソン風?BGMに最適でしょう。
 
一句
 “イギリスに 聴いたえの ジャズギター”


①『ブリティッシュ・ジャズ・アーティスト Vol.2』(77)
《British Jazz Artists Vol.2/Terry Smith》
テリー・スミス(g)、トニー・リー(p)、
マーティン・ドリュー(b)、トニー・アーチャー(ds)。


①-2 Lee Lambert レーベル/UK (LAM 002)
 
《UKジャズ ブログ紹介》


英国のジャズギターなんて、めて聴く。
ジャズギターのつもりで、聴いてるはいるが。
ジャケットだって、この姿はロックでしょう。
弱な創りに、ちょっとがっくし。

とはいえこの方、英国では有名人のようで。
ギターの新人、トップギタリストの受賞者。
初リーダー作(68年)は、ジャズのようだが。
それ以降、ロック畑に真っしぐら。

初リーダー作の9年後、2ndアルバムが当②。
突如ジャズ畑にを切った、ということになる。

そんな心変わりからか、朴な4ビートジャズ。
ピアノトリオが純粋なジャズだからか。
ギターもそれにのっかってる、ってな感じです。

音の運び・音質は、素朴ジャズとは言い難い。
ソリッドな音質で、ポップスの香りがぷんぷん。
ポップス寄りにしか聴こえない曲は。
スタンダードな「Isn't She Lovely」。

ジョージ・ンソン風、と称されるリーである。
な~るほど「そっくり」と、納得するいい例えだ。
まさかの歌は、唄っていませんが・・。
 
 一句
 “イギリスに 聴いたえの ジャズギター”

選曲といい、メロディーの運びが巧い。
ジャズギターBGMとして、最適な1枚でしょう。
レーベルはLee Lambert/UK。
輪郭のはっきりとした録音で、ベースの音は一聴の価値有りです。

♪~ 「Isn't She Lovely」ジョージ・ンソンを想い出しそうな・・・。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Guitar O~Z で始る」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事