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ジャズトランペット「グスタフォ・ベルガリ」のレコード紹介です。~♪
ジャズトランペット「グスタフォ・ベルガリ」のレコード紹介です。~♪
①『The Snake』から3年後、力量アップ?
スウェーデン部隊と、変わらぬ真面目さで。
中太音の輝きも、そのまんまで・・・
一句
“年は明け 変わらぬジャズの スウェーデン”
②『ジョアン・カルロス』(87)
《Joao Carlos/Fredrik Noren/Gustavo Bergali》
グスタフォ・ベルガリ(tp)、フレドリック・ノーレン(ds)、
ヨアキム・ミルダー(ts)、エスビョルン・スヴェンソン(p)、
クリスチャン・スペアリング(b)。
《Gustavo Bergali Blog紹介》
①『The Snake』(84)[賀正]№1 蛇の道は蛇図、と元日に《(Argentin)グスタフォ・ベルガリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『The Snake』(84)[賀正]№1 蛇の道は蛇図、と元日に《(Argentin)グスタフォ・ベルガリ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《スウェーデンジャズ ブログ紹介》
①『Anders Lindskogs』№1 壊れたプレーヤ?ふらふらと《(Sweden)アンデシュ・リンドスコグス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
リーダーは、ドラムのノーレン。
ラッパのベルガリは、アルゼンチン出身。
①『The Snake』同様にベルガリを除き、スウェーデン部隊。
①の3年後の演奏である。
3年経てば、力量アップの卓越プレイが聴ける。
と思ったが、演奏のイメージに変わりはない。
極端に変わったのは、テナーのミルダー。
①とは真逆なほど、オーソドックスになった。
フリー系か?と思うほどメロディー性がない。
それも、か弱い音が流れ・・・どうしたかと思うほど。
①『The Snake』同様にベルガリを除き、スウェーデン部隊。
①の3年後の演奏である。
3年経てば、力量アップの卓越プレイが聴ける。
と思ったが、演奏のイメージに変わりはない。
極端に変わったのは、テナーのミルダー。
①とは真逆なほど、オーソドックスになった。
フリー系か?と思うほどメロディー性がない。
それも、か弱い音が流れ・・・どうしたかと思うほど。
「ドンツク・ドン・ドン」。
ドラムだって、やっぱ「へぼ」のまんま。
北欧の真面目さからか、ドラムソロが駄才くて。
ベルガリのラッパは、①と変わらない。
ベルガリのラッパは、①と変わらない。
中太音の輝きは、とても好感がもてる。
そして、ハイテンポでの勢いも変わらずいい。
やっぱ、メロディアスなフレーズは乏しいですが。
そして、ハイテンポでの勢いも変わらずいい。
やっぱ、メロディアスなフレーズは乏しいですが。
一句
“年は明け 変わらぬジャズの スウェーデン”
3年経っても、変わり映えの無さは残念。
そんな中でも「Elvira」はちょっと聴かせる。
スライドトーンを使い、①にないプレイを聴かせてくれます。