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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№7 良さを探すが、何処に《チック・コリア(p)》

♪~ご訪問頂きありがとうございます。
   ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
  
フュージョンから足をい、本格的なトリオを。
と思えば、フリージャズっしぐらで登場。
演奏も意味不明だが、方も不明な方で・・
 
一句
 “意味不明 良さをして フリージャズ”


⑦『ザ・ソング・オブ・シンギング』(76)
《The Song Of Singing/Chick Corea》
チック・コリア(p)、デイヴ・ホランド(b)、バリー・アルトシュル(ds)。
 

《Barry Altschul(ds) Blog紹介》

アコースティックなピアノトリオの登場。
⑥『Returen To Forever』から4年後の演奏。

フュージョンから足を洗い、本格的なトリオを。
と大きな期待を寄せるが、大れの的外れ。
又もや、フリージャズの登場である。

何が勃発するか、測不可能な70年代。
久方のアコースティックな音だが、残念である。

というのも、70年代に「サークル」を結成する。
フリージャズに本格的に取り組み始める。
当⑦はメンバーは異なるが、その哨戦ってとこか。

何十年経っても、好きになれないリージャズ。
このアルバムの特徴が、さっぱり分からない。
 
 一句
 “意味不明 良さをして フリージャズ”
 
そして、70年代にはロピアノにも着手。
キース・ジャレットのソロが、火を着けたのか?
80年には「Return To Forever」を解散。
4ビートへ回帰したと思えば、クラシックとの協演を行ったり。
 
天才肌の方は、方が定まらない。
まさに、コリアは代表選手のようです。
 
♪~ 「Toy Room」 フリージャズど真ん中、折角の生ピが台しで・・。


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