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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 ジャズ&ポップス!渡り歩き《デイヴィッド・ニューマン(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「デイヴィッド・ニューマン」のレコード紹介です。♪~♪
 
ポップス界はボチボチ、ジャズ業界はイチ!
力強いテナーで攻め込むが、個は今イチ!
アルトの巧さを活かし、饒なアドリブ!
一句
 “粗くたい ジャズはイチ ポップス界”

①『ストレイト・アヘッド』(60)
《Straight Ahead/David Newman》
デイヴィッド・ニューマン(fl,as,ts)、
ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、
チャーリー・パーシップ(ds)。

あまりられていない方。
ポップス界では多くのアルバムがあるが、ジャズ業界でのリーダ作は数枚。
タイトルどおり主流ジャズで、売出したいのか。

A#1「Batista's Groove」。
テナーの力強さでグイグイ攻め込むが、特に個がある訳ではない。
 一句
 “粗くたい ジャズはイチ ポップス界”
 
B#3「Conga Chant」、アルトの個性がたっぷり。
揚の使い方が巧い。
間のとり方はアルトの特徴を活かしている。

3種の楽器を2曲づつ収録している。
中でもアルトの曲A#2「Skylark」をイチ推し。
穏やかなテーマにのり、少々粗いが饒なアドリブを聴かす。
 
♪~♪  少々粗いがアドリブの饒なメロディーをお楽しみください。


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