夏風の便り

日記形式で投稿…

20代の苦労話

2013-09-04 08:23:31 | 旅行
 9月に入り秋らしい気候になりました。早朝や夜間は気温が下がり随分過ごし易くなりました。ブログ管理のほうは順調に来ているつもりですが、投稿間隔が空いてしまい物足りないと言う印象があるかもしれません。他ブログの管理もありますが今後改善していこうと考えています。今年は春から夏にかけて幾度か旅行を経験しました。英彦山方面を中心に思い出を作ることが出来ました。福岡県内では英彦山以外に皿倉山や八木山、平尾台等、風光明媚な名所が幾つかあります。ここ数年間で私も県内(東部・中部が主)の名所を訪れた。そして遠方へ行く機会は少なかったが、数年前に大分県北部(耶馬溪)入りを果たすことが出来た。愛車を購入後12年が経過したが、年間の走行距離は少ない方なので現在のカーコンディションは良好です。20代は普通自動車第一種免許を所持していなかったので今のようなカーライフを楽しむことは出来なかった。30代になって漸く普通自動車第一種免許を取得する事が出来た。20代当時は徒歩やバス、電車、バイク等が移動手段だった。大変な時期でしたが良い経験を積むことが出来たと思っています。苦労することによって車を運転出来ることの有難さを感じることが出来るようになった。今後もセイフティドライバーで在り続ける事を肝に銘じて置きたい。

お盆休みの思い出・・・

2013-08-12 10:07:50 | 旅行
 明日からお盆休みです。故郷でお盆休みを過ごされる人も多いと思いますが、お盆休みに関するエピソードを少し紹介したい。少年時代はお盆休みは大概母の実家で過ごすことが多かった。父の運転する車で所要時間2時間位で母の実家に到着。時には自宅から列車で一人旅を経験することもあった。少し不安な感じもしたが、駅員さんの力を借りながら無事到着。当時小学生でしたが、一人旅に憧れていたのでとても楽しい思い出を作ることができた。当時母の実家付近には田園風景が多く見られ、そちらの従兄弟(従姉妹)達と楽しい思い出を作りました。一度父の運転する車で彼らと渓流までドライブしたことがあります。渓流で水浴びをした後、大きな岩石の上に彼らと一緒に立っている様子を父に記念撮影して貰ったこともありました。楽しそうな表情で子供達が写っています。そして従兄弟の父の車で国際空港まで飛行機を見に行ったこともありました。また地域の花火大会や盆踊り大会にも積極的に参加しました。その当時は街全体に活気が漲っていた。私も彼らと一緒にはしゃいでいたことを今も良く記憶しています。

新緑の季節 -太陽の輝きと爽風の音色-

2013-05-22 16:44:58 | 旅行
 新緑の季節の到来です。気候が良いので先日山間部をドライブ。涼しい風を感じながらハンドルを握りました。新緑の季節を感じさせる風景を随所に発見しました。太陽の光と影、木々の緑の濃淡が何とも言えない程調和されていた。カメラに収める事は出来なかったが心に印象強く残った。日常の生活とは別世界の光景を目の当たりにした思いだった。旅の途中でドライブインに立ち寄る。土地の人々が楽しそうに談笑している姿が見られた。日中は暑かったので水分を補給しながらドライブを楽しみました。安全確認を怠らない事を肝に銘じながら…

ゴールデンウィーク真っ只中・・・

2013-04-29 19:27:20 | 旅行
 暫くお休みして申し訳ありません。ゴールデンウィークに入りましたが、先日私も英彦山方面まで行楽に行きました。晴天で風が心地良く深緑の木々が印象的だった。自宅からバイパス経由で直方、県道22号線を走り田川市街地へ。田川市は炭鉱地で有名ですが私も石炭記念館を訪問したことがあります(記念館所蔵のSLを撮影したこともあります)。県道22号線から国道201号線に入った後、更に県道52号線へ進路変更。そして大任桜街道で小休憩。それから赤村方面へ向かった。更に英彦山香春線(418)を南下し油木ダムを通過した後、英彦山頂上を目指しました。山頂付近に到着した後、暫く周辺を歩きました。そして山頂から360度の大パノラマの光景を眺望した。只足場が悪かったので慎重に上り下りしました。トイレを済ませた後、R500経由で下山することにした。下山中は速度を十分落とし安全確認を怠らないように注意した。野峠を越えた後R496に入る。R496を北上し豊津方面へ向かった。R496は素晴らしかったですね。久しぶりに感動的なシーンに遭遇した。古(イニシエ)の世界に戻った気分で走行しました。それから県道経由でR322→R201を走行し自宅方面に向かった。今回のコースは難所が幾つかありドライバー暦15年余りの私でも慎重さが要求される旅でした。気を付けて置きたい点としては天候(晴天が望ましい)、給油やメンテナンス状態、カーブや交差点通過時の安全確認、ドライバーの体調等です。特に英彦山付近の峠道は速度を十分落とす必要性があります。

やっと、山頂に到着!

2013-02-03 11:18:14 | 旅行
 先日地元の山を登山した。午前11時に登山開始。晴天だったので快適な気分で登山できた。登山道は急で狭くデコボコ状態で難所でした。急な登り(下り)坂は足場をよく確認しながら登った(下った)。石や切り株、地面上に長く伸びた根、段差等に注意しながらゆっくり歩いた。途中植物園内に入ったが、シーズンオフで花々の様子を見ることは出来なかった。出発後、約2時間かけて山頂へ到着。山頂付近の天空ドームで記念撮影した後、展望レストランで軽食を摂った。それからコミュニティーセンターで展示物を閲覧した。そこでは旧八幡製鉄所開業間もない頃、プラントを表敬訪問された首相伊藤博文、閣僚の井上馨、陸軍大将の乃木希典(ノギマレスケ)、地元の炭鉱主(麻生太吉、安川氏ら)の記念写真の様子を拝見することが出来た。旧八幡製鉄所関連施設は九州・山口エリアの近代化産業遺産群に指定されている。山頂付近に40分位滞在した後、下山することにした。下山中は慎重に歩を進めたが、途中害虫が発生したので少し驚いた。当日はトレーニングパンツ、長袖シャツ、ブルゾン、手袋、帽子を着用していたが、登山時の衣服はこの程度は最低配慮して置きたい。下山は登りより時間は短縮できた。この日の登下山に要した時間は約4時間、歩行距離は推定約20km位。翌日足の甲や足の裏の筋肉が痛くなった。登山時に負担が掛かった箇所だと思った。






自分の人生にとってこの上ない・・・

2013-01-23 10:46:12 | 旅行
 一昨日30km(推定)のウォーキングマラソンに挑戦した。天候は小雨交じりの悪天候だったが敢えて決行に踏み切った。コースは自宅→Aダム外周→B峠→Cダム外周→D峠→自宅(全長推定約30km)。早朝朝食を済ませAM8:25に自宅を出発。裏道を通行した後にAダムに到着。服装は雨天用のブルゾン、トレーニングパンツ、手袋、ベルトポーチ、運動シューズ、野球帽で傘を差しながらのウォーキングとなった。出発から30分位はウォーミングアップの為、無理なペースにならないように注意した。そして愈々AダムからB峠に入った。峠道は大部分舗装されていたので通行は比較的スムースだった。しかし頂上まで上り坂が続き幾度と無く途中で立ち止まることになった。やっと峠の頂上まで辿り着いたが、その先は二手に道が分かれていた。Cダム方面に進路を取ったが、下り坂だったので通行は楽になった。下山中、峠道の路肩に積雪が見られたので、立ち止まり小さな雪ダルマを2つ作った。登山の記念に作ったものです。写真を数枚撮影した後、麓を目指し下山。結局1時間以上懸けてB峠を越えることが出来た。かなり疲れたがウォーキングマラソンの前半で難所をクリアできたので後が楽になるだろうと思った。それからCダム外周に入った。外周で写真を数枚撮影。そしてCダムからD峠を目指し進路を変えた。D峠手前の温泉施設付近で数分休憩した後、直ぐ歩行を再開。D峠に入るまでの上り坂と峠に入ってからの下り坂は比較的疲れは感じず通行出来た。途中足の裏の状態を確認したが、少し水脹れが出来ていたが痛みは少なかったので安心した。D峠の麓まで辿り着き自宅方面まで残り約2kmの道は大事を取って歩幅を狭めて歩いた。少し腰に響いていました。今回のウォーキングマラソンはランニングは少なめで通常のウォーキングがメインだったが、自分の人生において初めて30kmマラソンを完走出来たのはこの上ない喜びだったですね! 走行距離推定約30km、所要時間6時間強。





後日談-翌日は筋肉痛で歩くのに一苦労した。筋肉痛は一週間ほど続きました。